学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.50, No.2 (通巻280号)を発刊しました。この号では「ペロブスカイト太陽電池の研究開発と物性の理解」が特集されています。また、「再生可能エネルギーを活用した地方自治体の脱炭素化への取組み」の連載が新しく始まりました。「研究室紹介」の連載は「弘前大学 地域戦略研究所 エネルギー材料工学研究室」です。
本号には以下の技術報告が収録されています。
- 日本における太陽光発電量の自然変動が残余需要の変動性にどのように影響するか/渡邊武志・岡和孝・肱岡靖明
- 太陽電池モジュール/ ストリングと大地の間の等価回路の提案(2)-高速減衰項に関する仮説の修正と屋外測定による各回路素子の推定-/加藤和彦
(学術論文・技術報告を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)
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