投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ

2023/12/07 太陽光発電部会 第36回セミナー「太陽光発電設備のガイドライン策定にかかる実証実験」(2024年1月25日)開催のお知らせ

 多様化する太陽光発電システムの設置環境、設置形態に対応するため、特殊な設置形態(傾斜地設置型・営農型・水上設置型の3種類)に対応した「特殊な設置形態の太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2023年版」が策定されました。
 同ガイドラインのプロジェクトにおける実証実験の結果などを中心としたセミナーを以下のとおり開催します。
 皆様のご参加をお待ちしています。

主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
協賛(順不同): 日本太陽光発電学会,(一社)電気学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)日本建築学会、(公社)土木学会.
日時:2024年1月25日(木) 13:00~18:00
会場: オンライン開催(ZOOM会議室)
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生 無料(PDF データのテキストを含む)
参加方法:こちらからお申し込み下さい.または参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.
参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはオンライン会場の招待状を 2024年1月19日(金)以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2024年1月22日(月)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info@jses-solar.jp

講演プログラム ※学会誌特集号へ

(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)

① 13:00-13:15 開会・ガイドライン概要  産業技術総合研究所 大関 崇
② 13:15-13:55 風洞実験         構造耐力評価機構 高森 浩治
③ 13:55-14:25 不具合時の動風圧実験   大阪公立大学 古川 幸
④ 14:25-14:55 モジュールの耐力試験(短期、長期)  構造耐力評価機構 奥地 丈浩
休憩(14:55-15:05)
⑤ 15:05-15:45 積雪荷重実験       北海道科学大学 千葉 隆弘
⑥ 15:45-16:25 凍上試験         北見工業大学 中村 大
⑦ 16:25-17:05 水上PV実験        八千代エンジニヤリング 渡辺 健二
⑧ 17:05-17:45 水上PV関係の絶縁抵抗測定実証 産業技術総合研究所 池田 一昭
⑨ 17:45-18:00 閉会挨拶  太陽光発電部会 部会長 関電工 宮本 裕介

【FREA】太陽光発電のパワーコンディショナに関する基礎セミナー(2024年2月13日)開催のお知らせ

FREA 太陽光発電のパワーコンディショナに関する基礎セミナー
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2024/0213.html

○開催時期:2024年2月13日(火)13:00~15:30
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン(Microsoft Teams))
○講師:講師:一般財団法人電気安全環境研究所(JET) 篠原 裕文 氏(外部講師)
〇プログラム:
 13:00~15:00:太陽光発電のパワーコンディショナに関する基礎
  -直流電力を交流電力に変換する半導体スイッチング動作の原理
  -パワーコンディショナを電力系統に接続するための制御・保護
  -高低圧混触事故時の単独運転防止機能の動作と電力品質問題
  -今後の動向:電力系統との協調運転・系統慣性力低下への対応
 15:00~15:30:質疑
〇参加申込:締切日は設定していますが、お申込みOKです。
https://forms.office.com/r/eHWvVXZaza

2024年度研究発表会開催予定

2024年度研究発表会は以下のとおり開催予定です。
開催日:2024年11月2日(土)~3日(日)
会場:札幌市立大学芸術の森キャンパス
主なスケジュール
発表申込期限:2024年 9月17日(火)
受 付 通 知  :  9月30日(月)
論文提出期限:10月15日(火)

【MISAWA/OIST】Carbon Neutral Campus Symposium(2024年2月6日 )開催のお知らせ

Carbon Neutral Campus Symposium 詳細はこちら

【主催】ミサワホーム総合研究所,沖縄科学技術大学院大学(OIST)
【日時】2024.2.6 (火)  13:30-18:30
【会場】沖縄科学技術大学院大学
【定員】60名(要参加登録)
【言語】日本語(一部通訳あり)
【参加登録】https://forms.office.com/r/da1bw5zisw
【プログラム】※内容が変更になる可能性もございます。
13:00- 受付開始
13:30-14:30 キャンパスツアー(希望者のみ)
14:30-17:00 シンポジウム
1.ご挨拶・OIST Campusカーボンニュートラル化計画
    ギル・グラノットマイヤー(沖縄科学技術大学院大学 首席副学長)
2.OIST Campusにおけるサステナブルリビングアーキテクチャー構想
    太田 勇(株式会社ミサワホーム総合研究所 取締役)
3.既往研究「バッテリーモバイル搬送」について
    新垣 賢一朗(沖縄科学技術大学院大学 統合オープンシステムユニット 技術員)
4.各企業からの技術・取組紹介
   ・パナソニック株式会社
   ・株式会社りゅうせき
   ・JFEコンテイナー株式会社
17:00-18:30 交流会(OISTカフェテリア)

【当シンポジウムについて】
コミュニティ単位でのカーボンニュートラルを実現するために、OISTキャンパスで実証を行い、太陽光/風力発電・蓄電・水素変換・貯蔵・搬送・電力再変換を効率よく実現する技術手法の確立を目指します。

【FREA】太陽光発電システムの運転データ分析に関する基礎セミナー(2024年2月2日)開催のお知らせ

FREA 太陽光発電システムの運転データ分析に関する基礎セミナー
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2024/0202.html
○開催時期:2024年2月2日(金) 13:00~15:30
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン(Microsoft Teams))
         ※完全WEBに切り替える場合があります
○講師:産総研 太陽光システムチーム 客員研究員 (東芝エネルギーシステムズ) 渡辺 憲治
〇プログラム:
【講演】13:00~15:00
 太陽光発電システムの構成及び機器
 電気設計(直流回路(JISC 62548)及び安全に関連した事項)
 PCS(Power Conditioning System)の概要
 太陽光発電システムの発電特性
【質疑】15:00~15:30

〇参加申込:
https://forms.office.com/r/bZT5AFD5c4

【FREA】太陽光発電設備の構造安全関係のデモンストレーション(杭基礎の補強技術)(2023年12月5日)開催のお知らせ

FREA 太陽光発電設備の構造安全関係のデモンストレーション(杭基礎の補強技術)
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1205.html
○開催時期:2023年12月5日(火)13:00~15:00(荒天の場合は概要説明と屋内の部材紹介のみ)
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン【座学部分のみ】)
○講師:日本地工株式会社 開発部 斉藤 聖司 氏(外部講師)
〇プログラム:
 13:00~13:30:概要説明【ハイブリッド開催】
 13:40~14:40:杭基礎補強工法の屋外デモンストレーション【現地開催】
 14:45~15:00:質疑応答
〇参加申込締切:2023年11月28日(火)17:00
https://forms.office.com/r/Q7FmQFrPH8

2023/11/16 100%RE部会「移動体(FCEV、EV)電力融通 × V2Xによる社会基盤の構築 〜事例紹介セミナー および ZEB見学会 〜」(2023年12月12日)開催のお知らせ

 2050年脱炭素に向けて、日本各地で先進的な取組が増えてきました。
 福島県では、東日本大震災・原発事故を受けて2040年を目標とした様々な取組がなされています。
 この度、それらの一例である福島ミドリ安全(株)いわき支店のZEB見学会を企画いたしました。
 この案件を手がけた(株)エナジア殿より、この建築物の詳細に加え、その他の様々な取組事例をご紹介いただき、ご参加の方々と議論を深める内容です。どうぞご参加下さい。

開催日時: 2023年12月12日(火)13:30〜16:30
開催場所: 福島ミドリ安全いわき支店(福島県いわき市洋向台1-1-2)
  * 送迎車利用希望者は、13:00にJR常磐線 泉駅前に集合してください
   (集合場所の詳細は申込受付後に連絡します)
  * 終了後は、泉駅17:32発 ひたち24号東京行に間に合うよう、駅まで送迎します
参加費用(いずれも送迎車代込)(消費税10%込み)
  会員: 3,000円  非会員: 5,000円  学生(会員・非会員とも): 2,000円
募集定員: 15名(先着順)
参加方法:こちらからお申し込み下さい。または参加申込書にご記入のうえ、日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail,、FAXにてお送りください。参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします。
[振込口座:三菱UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
お申し込みの方へは参加受付番号をメールでお送りしますので,当日集合受付で受付番号とお名前をお伝えください.
申込期限:2023年12月6日(水)
問合せ先:日本太陽エネルギー学会事務局 電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp

【プログラム】
 13:30-15:00
 1. NEDO実証事業「マルチパーパスFCEVの給電技術を活用した新たな水素利活用モデルの構築」
 2. 北海道総合研究機構連携のデジタルツイン活用したマイクログリッド実証事業
 3. ZEBに関する取り組み
  (1) ZEB・ZEHに関するエナジアの取組事例紹介など(数件)
  (2) 福島ミドリ安全いわき支店の見どころ(ZEB・V2X等)のご紹介

15:00-15:10 休憩

15:10-15:40
 4. 福島ミドリ安全いわき支店の見学

15:40-16:20
 5. 参加者とのディスカッション

第53回 日本産業技術大賞 推薦受付(2023年12月末締切り)のお知らせ

 日刊工業新聞社日本産業技術大賞事務局から以下の通り日本産業技術大賞推薦の依頼が届いています。
 本事業では、応募に際し該当技術に関して産業団体、学会、協会などからの推薦があることが条件となっています。
 自薦、他薦構いませんので候補者がいらっしゃいましたら12月末までに事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
 詳細はこちらをご確認ください。

 日刊工業新聞社のお知らせはこちらをご確認下さい。
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou

問合せ先:一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
 担当:池田
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
 TEL:03-3376-6015  FAX:03-3376-6720
 E-mail:info@jses-solar.jp

【JRAIA】「HVAC&R JAPAN 2024(第43回冷凍・空調・暖房展)」(2024年1月30日~2月2日)開催のお知らせ

「HVAC&R JAPAN 2024(第43回冷凍・空調・暖房展)」は、2024年1月30日(火)から2月2日(金)までの4日間、一般社団法人 日本冷凍空調工業会の主催により東京ビッグサイトにおきまして開催する運びとなりました。「HVAC&Rには未来の答えがある」をメインテーマに最先端の空調冷熱製品・サービスを一堂に展示して参ります。

展示会名称:HVAC&R JAPAN 2024(第43回冷凍・空調・暖房展)
会期:2024年1月30日(火)~2月2日(金)
   10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟1, 2ホール
主催:一般社団法人 日本冷凍空調工業会
入場方法:事前登録制(無料)
詳細はこちらをご確認ください

2023/10/30 日本太陽エネルギー学会関西支部 2023年度シンポジウム 「カーボンニュートラルに向けた社会動向と技術開発」(2023年12月18日)開催のご案内

日本太陽エネルギー学会関西支部では以下のとおり 2023年度シンポジウム 「カーボンニュートラルに向けた社会動向と技術開発」を開催しますのでお知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしています。

主 催:日本太陽エネルギー学会関西支部
日 時:2023年12月18日(月)13:00~17:00
会 場:大阪公立大学 文化交流センター ホール室
(大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階)
募集人員:100名(対面とWeb(Teams)でのハイブリッド開催)
参加登録:12月15日(金)までにこちらからお申し込みください。または必要事項(氏名,所属,連絡先,会員種別等,参加方法)をご記入の上,電子メールにてお申し込みください.
宛先:m00433871@daiwahouse.jp
参加費:会員3,000円,非会員5,000円,学生(会員、非会員)1,000円
(資料代を含みます.来場される方は当日お支払いください.
 Web参加の方は,12月15日(金)までに以下の口座に振込してください.
 ゆうちょ銀行 店番408 口座番号5884724
 一般社団法人 日本太陽エネルギー学会関西支部
 振込確認後,資料を送付します.振込手数料はご負担ください.)
講演プログラム(敬称略):
0.開場(13:00~13:10)
1.開会(13:10~13:15)    関西支部長(大和ハウス工業)原田 真宏
2.「2050年カーボンニュートラルに向けた国の動向と関連施策」(13:15~13:55)
    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部
              カーボンニュートラル推進室 室長 織田 貴士 氏
3.「太陽エネルギー利用の真のメリットと今後への期待」(13:55~14:35)
    大阪ガスネットワーク株式会社 エネルギー・文化研究所
                           研究員 前田 章雄 氏

—————休憩(10分)————–

4.「播磨臨海地域カーボンニュートラルポートの取り組み」 (14:45~15:25)
                  兵庫県 土木部港湾課 課長 家永 薫 氏
5.「メタン光酸化によるカーボンニュートラル循環型酪農システム」(15:25~16:05)
  大阪大学高等共創研究院 先導的学際研究機構
                  創薬サイエンス部門 教授 大久保 敬 氏
6.「万博の機会を活用した大阪府の環境・エネルギーの取組み」(16:05~16:45)
   大阪府 商工労働部 成長産業振興室 産業創造課
                グリーンビジネスグループ 参事 定 道生 氏

2023/11/6 教育委員会による動画教材「学習・教育用ライブラリー/入門編Ⅱ:再生可能エネルギーとその起源」(YouTubeおよびスライドPDF)を掲載しました

本学会教育委員会が作成した教育用の教材動画「学習・教育用ライブラリー/入門編Ⅱ:再生可能エネルギーとその起源」を掲載しました。
動画はYouTubeチャンネルにて視聴することができます。また、この動画のスライドPDFをダウンロードすることもできます。
皆様、ご活用くださいますようお願いいたします。

【AIST】イノベーション人材育成コース・産総研特別研究員 20名程度募集(2024年1月5日14:00締切り)のお知らせ

 産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。
 独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。
 更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。
 皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

・応募期限: 2024年1月5日14:00まで
(応募サイト:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html
・別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出
・書類審査(通知日):2024年1月中旬
・面接試験(実施期間):2024年1月中旬~下旬 (オンライン形式で実施)
・雇用期間:2024年4月1日~2025年3月31日、給与:時給制2,200円、週5日勤務、フレックスタイム制

・関連ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

2023/10/27 【更新】日本太陽エネルギー学会監修による「太陽エネルギー利用の基礎知識」が新たに(株)日立ハイテクノロジーズのHPに掲載されました。

 旧みんなの試作広場のHPが閉鎖されていましたが、株式会社日立ハイテクノロジーズのHPに「太陽エネルギー利用の基礎知識」がリニューアルして掲載されましたのでお知らせします。

Vol.1 再生エネルギーの種類。世界と日本国内での再生エネルギー割合と導入推移を紹介
   松原弘直(日本太陽エネルギー学会理事,NPO法人環境エネルギー政策研究所)

Vol.2 太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標および最新技術
   益子慶一郎 (日本太陽エネルギー学会理事,パナソニック株式会社)

Vol.3 太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能
宮本 裕介(関電工),伊藤 雅一(福井大学),川崎 憲広(東京都立産業技術高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),植田 譲(東京理科大学)

Vol.4 太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術
   大竹秀明(日本太陽エネルギー学会理事,産業技術総合研究所)

Vol.5 風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望
   吉田茂雄(日本太陽エネルギー学会理事,佐賀大学,九州大学)

Vol.6 太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移
   相曽一浩(日本太陽エネルギー学会監事,OMソーラー株式会社)

Vol.7 建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド
   太田勇(日本太陽エネルギー学会副会長,株式会社ミサワホーム総合研究所)

Vol.8 バイオマスとは。定義や種類、利用形態を分かり易く解説
   塙 藤徳(日本太陽エネルギー学会理事,森林総合研究所)

Vol.9 水素エネルギーとは。製造プロセスの種類による色分けや利用形態を分かり易く解説
   木村英樹(日本太陽エネルギー学会理事,東海大学)

Vol.10 再生可能エネルギーの導入ポテンシャルから、日本の地域毎の再エネ政策を考えてみる
   秋澤 淳(日本太陽エネルギー学会会長,東京農工大学)

初回掲載内容

 2021年6月より、株式会社日立ハイテクが運営するWebメディア「みんなの試作広場」で、当学会が監修する連載記事「太陽エネルギー利用の基礎知識」(月1回、全10回)が始まりました。

●第10回(最終回:2022年10月):再生可能エネルギーの導入ポテンシャルから、日本の地域毎の再エネ政策を考えてみる(秋澤淳会長)

●第9回(2022年06月):水素エネルギーとは。製造プロセスの種類による色分けや利用形態を分かり易く解説(木村英樹理事)

●第8回(2022年03月):バイオマスとは。定義や種類、利用形態を分かり易く解説(塙藤徳理事)

●第7回(2022年02月):建築・住宅における太陽エネルギー利用の4つのトレンド(太田勇理事)

●第6回(2021年12月):太陽熱利用システムの6つの種類と特徴、太陽熱利用システムの設置面積の推移(相曽一浩監事)

●第5回(2021年11月):風力発電の仕組みと導入量の推移、洋上風力発電の基礎形式と展望(吉田茂雄(佐賀大学 海洋エネルギー研究センター教授、九州大学 応用力学研究所教授))

●第4回(2021年10月):太陽光発電の出力予測を支える日射量予測技術(大竹秀明理事)

●第3回(2021年9月):「太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナ(PCS)の役割とMPPT制御アルゴリズム、そして環境性能」(宮本裕介(理事、関電工)、伊藤雅一(福井大学)、川崎憲広(東京都立産業技術高等専門学校)、桶真一郎(津山工業高等専門学校)、植田譲(理事、東京理科大学))

●第2回(2021年7月):「太陽電池の構成単位、製造プロセス、性能指標、そして最新技術」(益子慶一郎理事)

●第1回(2021年6月):「世界と日本の太陽光及び風力発電など『再生可能エネルギー』の割合と導入推移」(松原弘直理事)

2023/10/11 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.5 (通巻277号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.5 (通巻277号)を発刊しました。この号では「洋上風力発電の動向・展望」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「前橋工科大学 環境・デザイン領域 建築設備研究室」と「名古屋大学未来材料システム研究所 システム創成部門ネットワークシステム部です。

 本号には以下の技術報告が収録されています。

(学術論文・技術報告を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

公益財団法人ヒロセ財団 第4回ヒロセ賞受賞候補者の推薦について

公益財団法人ヒロセ財団では、2020年より新事業として「情報・通信・電気・電子工学関連分野」に対する顕彰事業「ヒロセ賞」を新設しました。第4回ヒロセ賞の推薦要項等は下記の通りです。JSES会員の方で推薦される方がいらっしゃいましたら、弊学会事務局まで連絡下さい。

1.対象者

情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。
ただし、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。

2.表彰内容・件数

1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞3,000万円を贈呈(1件)
※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。

3.推薦者

ヒロセ賞の推薦は、次に依頼いたします。
本財団より推薦依頼を受けた学会、大学、研究機関の長または部局長

4.推薦基準

情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績を挙げた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)

5.推薦件数

候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)です。
※推薦人の自薦はできません。

6.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入したPDFファイルを作成し、本財団宛に電子ファイルを提出してください。

7.推薦締切

2023年11月30日(木)締切
※学会事務局からの応募になりますので推薦される方がいらっしぃましたら1ヶ月前までに連絡下さい。

8.選考方法

国内の学会、大学、研究機関の推薦人に対して広く公募し、候補者を募ります。
推薦人から提出された候補者について、財団に設置された選考委員会における選考を経て、理事長に報告し、理事会で決定します。

9.選考結果の通知

選考結果は、2024年2月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

10.ヒロセ賞の贈呈

第4回ヒロセ賞 贈呈式は2024年3月23日に都内にて開催いたします。
なお、受賞者には記念講演をしていただきます。

11.提出書類等

(1)推薦書(和文)のPDF形式ファイル
なお、推薦書の様式は、下記よりダウンロードしてください。
Word形式で配布しております。
(2)主要文献3篇のPDF形式ファイル
推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献3篇

12.推薦書提出先及びお問い合わせ先

公益財団法人ヒロセ財団
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
info (at) hirose-isf.or.jp (※ (at) は @ に置き換えて下さい)

広島大学教員公募(2023年11月13日締切り)のお知らせ

 このたび,広島大学は地球規模課題に対応する融合 研究分野において,広島大学における「優れた大学教員の確保・育成のための方針~若手教員が安心して活躍する大学に~」に基づき雇用する 教員1名 (准教授又は助教) を国際公募します。
 この公募により雇用する教員の職名は,採用時の業績審査により,准教授(テニュア(終身在職権)),テニュアトラック教員(准教授,助教)のいずれかに決定します。テニュアトラック教員として雇用された場合で,テニュアトラック期間満了までにテニュア審査に合格することを条件として ,准教授としてテニュア(終身在職権)を取得できる新たなポストとなっています。新たな分野を切り開く研究計画提案のもとに,腰を据えて教育研究に専念していただくことを前提としています。
 したがって,採用時の審査においては,それまでの教育研究業績の審査に加え,テニュアトラック期間に留まらず10 年程度の中長期的な研究計画の内容について審査します。テニュア審査においては,その過程の到達度と将来の展望を加味して総合的に審査します。
 広島大学は,採用されたテニュアトラック助教に対して スタートアップ 支援経費を措置します。また,メンター教員の配置等により教員が自立して研究活動を行うことのできる環境を整備しています。なお,テニュアが付与されなかった場合に,テニュアトラック期間の満了する日の翌日から 1 年を限度として,特任教員として雇用できる環境も整えています。
 広島大学の理念,長期ビジョン,中期目標(https://www.hiroshima-u.ac.jp/about)にご賛同いただき,広島大学の教育研究を背負ってご活躍いただける意欲のある方をお待ちしております。

                              広島大学長 越智光夫

教員公募要領様式(日本語)
教員公募要領様式(英語)

                            

2023/09/19 日本太陽エネルギー学会・共生エネルギー社会実装研究所 合同シンポジウム「100%再エネ時代に向けて地域と共生する太陽光発電」(2023年10月18日)開催のお知らせ

 カーボンニュートラルに向けて太陽光発電の拡大を図り,再エネの増強・CO2排出量の低減を進めることが重要な課題です.一方で,大規模太陽光発電を規制する地域も現れています.FIT/FIP制度後に太陽光発電の実装が定着するためには,地域と共生し,再エネ利用が地域の発展に寄与する社会的仕組みづくりが不可欠と言えます.そこで本シンポジウムでは,太陽光発電をさらに導入するにあたり,地域の産業や社会と再エネをどのように結びつけるか,専門家・実践家の皆様から実践的事例を含めて講演していただき,多角的な視点から問題を議論します.

日程: 2023年10月18日(水)13:30〜16:30
場所: 千代田区立 日比谷図書文化館 大ホール
    東京都千代田区日比谷公園1-4
    https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
    ハイブリッド開催予定
主催: 一般社団法人 日本太陽エネルギー学会
            一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所

1.プログラム
13:30-13:35 開会挨拶 日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会長
       秋澤 淳(東京農工大学)
第一部:地域と産業への貢献
13:35-13:55 FIT後の太陽光発電による地域発展モデルとは
       重藤 さわ子(事業構想大学院大学)
13:55-14:15 ソーラーシェアリングによる地域農業との連携
       小山田 大和(合同会社 小田原かなごてファーム)
14:15-14:35 地域エネルギー会社の役割と実践
       乾 正博(シン・エナジー株式会社)
14:35-14:55 総合討論
14:55-15:05(休憩)
第二部:さらなる拡大に向けた課題
15:05-15:25 地域と共生する太陽光発電:企業や自治体の取り組み
       石田 雅也(公益財団法人 自然エネルギー財団)
15:25-15:45 V2H(ビークルtoホーム)の普及と再エネとの連携
       櫻井 啓一郎(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
15:45-16:05 地域と調和する再エネの拡大を考える
       安田 陽(京都大学)
16:05-16:25 総合討論
16:25-16:30 閉会挨拶 共生エネルギー社会実装研究所所長
       堀尾 正靭(東京農工大学名誉教授)

2.参加費
  日本太陽エネルギー学会会員:2,000円
  共生エネルギー社会実装研究所関係者:2,000円
  一般:3,000円
  学生:無料(ただし,会場で学生証を提示して参加の場合)

3.申し込み方法
 事前に下記のチケット購入サイトからお申し込み下さい.
 (Peatix) https://peatix.com/event/3705931

4.お問合せ
 本シンポジウムに関するお問合せは下記までご連絡ください.
 共生エネルギー社会実装研究所 事務局長 木科大介
 E-mail: jimukyoku@erises.org

2023/09/19 イベントカレンダー機能を追加しました。

JSES HPのホーム画面 最下部に各種イベント情報をカレンダー上に表示する様にしましたのでお知らせします。

イベント情報は JSESのイベント情報や申込の締切り情報、後援・協賛イベント情報、関連団体のイベント情報をカレンダー上に表示していますのでご利用いただきますようお願いいたします。

日本太陽エネルギー学会 広報委員会

第18回再生可能エネルギー世界展示会(2024年1月31日~2月2日)&フォーラム(2024年1月22日~30日)開催のお知らせ

特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会では第18 回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム (略称RE2024)を以下の通り開催しますのでお知らせします。

目的: 持続可能な社会を創り上げていくために、2006 年から再生可能エネルギー12 分野を網羅した展示会を毎年、国際会議を4 年ごとに、国際会議の無い年度は12 分野のフォーラムをそれぞれ開催し、今回で18 回目になります。昨年度は国際会議を開催しましたので、今年度は、展示会とフォーラムの年度です。年を追うごとにエネルギーのクリーン化、地球環境保全への必要性、そして脱炭素社会を目指した取り組みが高まっております。展示会では広く一般市民に最新技術や研究成果を公開することを目的にしており、フォーラムでは分野ごとの話題に精通した講師をお招きし最新技術の講演を展開します。再生可能エネルギーと省エネルギーを車の両輪として、ENEX とも共同開催し、脱炭素社会を目指した総合エネルギー展&フォーラムを展開します。SDGsにも貢献していきます。
開催期間(期日)及び開催場所
〇展示会 : 2024 年1 月31 日~ 2 月2 日 東京ビッグサイト東ホール
〇フォーラム: 2024 年1 月22~30 日(12 分野1 系列で土日を除き順次実施、オンラインで開催)
詳細は以下のURLをご確認下さい。
https://www.low-cf.jp/east/index.html

【JST・RISTEX】第7回 RISTEX総合知オンラインセミナー 「学際研究/共創型研究のすすめ」 Special !!  ~人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦(2024年1月22日)開催のお知らせ

【開催案内】第7回 RISTEX総合知オンラインセミナー
 「学際研究/共創型研究のすすめ」 Special !!
 ~人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦

 社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへの対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。

 第7回は、ビジネス界における人文・社会科学の専門知の活用と実践にフォーカスをあて、文化人類学・心理学・哲学の専門知を武器にビジネスの現場で課題解決に取り組んでいるフロントランナー3名をゲストにお迎えし、各分野における取組の実践等についてご講演いただきます。

 今回のセミナーは人文・社会科学の新たな可能性について考える特別回です。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

<開催概要>
●開催日時: 2024年1月22日(月)17:00~18:50
●開催形式: オンライン(Zoom)
●定員: 500名(無料・先着順)
●講師: 大川内直子 氏(株式会社アイデアファンド 代表取締役社長)
     澤井大樹 氏(株式会社イデアラボ 代表取締役)
     吉田幸司 氏(クロス・フィロソフィーズ株式会社 代表取締役社長)
●対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
      省庁・助成団体関係者等
     (3)人文・社会科学の活用・実践に関心がある学生
●参加申込締切: 2024年1月19日(金)13:00
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240122_01.html

<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
 E-mail: r-info-event@jst.go.jp

表面科学技術研究会2024「カーボンニュートラルを目指して -太陽光発電と風力発電の現状と将来展望-」(2024年1月18日)開催のお知らせ

表面技術協会、日本表面真空学会 関西支部では下記研究会の開催を予定しておりますのでお知らせします。

表面科学技術研究会2024「カーボンニュートラルを目指して -太陽光発電と風力発電の現状と将来展望-」
開催日時:2024年1月18日(木) 13:00 ~ 17:20
場所:地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 森之宮センター 大講堂 + オンライン配信(Zoom)

詳細はこちらをご確認ください

【JIE】第19回バイオマス科学会議(2023年12月7日~9日)開催のお知らせ

日本エネルギー学会 バイオマス部会では以下の通り第19回バイオマス科学会議を開催しますのでお知らせします。

 世界のエネルギー消費量の増加や戦争などの国際情勢に伴う化石燃料の高騰が進む昨今,国内の再生可能エネルギーに対する期待が高まっています。特に,他の再生可能エネルギーとは異なり燃焼利用やガス化など多様な利用方法があり,貯蔵も容易なバイオマス資源の利活用は,2050年のカーボンニュートラル実現に向けて重要な役割を果たすと考えられます。
 第19回バイオマス科学会議は,2023年12月7日,8日に秋田市にて開催します。秋田は多くの森林資源を有し,マテリアル利用に向けた木材加工の産業が多く,東北最大級のバイオマス専焼発電所が稼働しています。また,稲作が盛んであることから草本系バイオマスの賦存量も多く,もみ殻の熱利用も進んでいます。バイオマス利活用が盛んな秋田で開催するバイオマス科学会議に是非皆様のご参加を賜り,活発にご質疑・ご討論いただけましたら幸いです。皆さまのご参加,ご発表を心よりお待ちしております。

開催日:2023年12月7日 (木)~12月9日 (土)
会場:にぎわい交流館AU(秋田市中通一丁目4番1号)
 アクセス:https://www.akita-nigiwai-au.jp/access
開催方法:現地にて開催。オンラインは実施しません。

詳細はこちらをご確認ください

【JIE】第11回アジアバイオマス科学会議(2023年12月6日)開催のお知らせ

 持続可能な社会の実現に向けてバイオマスの利活用は大きな役割を果たすことが期待されています。様々なバイオマス資源に恵まれたアジア,特に東南アジア諸国では食料と競合しない未利用バイオマスのエネルギー・マテリアル等への転換利用は化石資源代替と環境保全の点からも重要な課題です。このような観点から,日本エネルギー学会バイオマス部会が主導してアジア諸国のバイオマス資源の有効利用等に関して学術的に議論することを目的とした国際会議として,「アジアバイオマス科学会議」を2013年度から開始し、国内外(高知、つくば、新潟、ペナン、仙台、ボゴール、郡山、オンライン2回、タイ・ハイブリッド)でこれまでに10回開催しました。今年度は4年ぶりの国内での対面形式で、12月に秋田市にぎわい交流館AU(あう)で開催いたします。使用言語は英語ですので、留学生の方の研究発表,海外との共同研究の成果公表などに是非ご利用下さい。なお,希望者の発表論文は査読の上,Journal of the Japan Institute of Energy の特集号に掲載の予定です。ご参加、ご発表を心よりお待ちしております。

【第11回アジアバイオマス科学会議】
 11th Asian Conference on Biomass Science

主催: 日本エネルギー学会 バイオマス部会
 Organized by Biomass division, The Japan Institute of Energy
開催日程:2023年12月6日(水)
会場:秋田市にぎわい交流館AU(あう)
 6 December 2023 (Akita, Japan)

ご発表,ご参加をお待ちいたします。
We are looking forward to seeing you through presetantion or participation.

開催案内、発表募集、参加募集、プログラムの日本語版はこちらから
Announcement, call for paper, recruiment for participation and program in English is click here.

【日本機械学会】第25回スターリングサイクルシンポジウム(2023年12月2日)開催のお知らせ

第25回スターリングサイクルシンポジウム ―ポストコロナ社会とスターリングサイクル機器―

【開催日】 2023年12月2日(土)
【会 場】 明星大学 日野キャンパス(コロナウイルス蔓延の状況によっては開催形式が変更になることもあります)
      東京都日野市程久保2丁目1−1
【問合せ先】 第25回スターリングサイクルシンポジウム実行委員会
 E-mail: stirling2023@jsme.or.jp
詳細は以下のurlからご確認下さい
https://www.jsme.or.jp/event/23-64/

【JWEA】第45回風力エネルギー利用シンポジウム(2023年11月30日~12月1日)開催のお知らせ

第45回風力エネルギー利用シンポジウムを下記の通り開催しますのでご案内致します。関係各位のご参加をお待ちしております。

【主催】
 一般社団法人日本風力エネルギー学会
【協賛(予定)】
 一般社団法人日本小形風力発電協会、一般社団法人日本風力発電協会(五十音順)
【後援(予定)】
 国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、一般財団法人新エネルギー財団、一般社団法人ターボ機械協会、公益財団法人日本科学技術振興財団、一般社団法人日本風工学会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、一般社団法人日本電機工業会、風力発電推進市町村全国協議会(五十音順)
【開催日時】
 2023年11月30日(木)9時30分~17時30分 依頼講演、ポスター発表
     12月1日(金)9時~17時 一般研究発表、ポスター発表
     11月30日(木)17時30分~19時 懇親会
【開催方法及び会場】
 開催方法:会場及びオンライン(Zoom ウェビナー)のハイブリッド開催
 会場:科学技術館サイエンスホール(地下2階)及び6階会議室
 東京都千代田区北の丸公園 2-1
 アクセス:https://event-jsf.jp/access
【参加費】
 日本風力エネルギー学会正会員(個人会員/団体会員)・協賛・後援団体 20,000円
 会員学生・一般学生・個人会員で70歳以上の方 3,000円
 一般 25,000円
 懇親会(人数制限:80名) 5,000円
【参加登録期間】
 9月25日(月)~11月24日(金)
【参加登録方法】
 下記の専用サイト「Confit」からお申し込み下さい。
 https://jweasympo.confit.atlas.jp/login
 ※お支払い方法は「バーチャル口座(銀行振込)またはクレジット決済」とさせていただきます。

【お問合せ専用窓口】
 専用スタッフが対応させていただきます。
 窓口業者名:(株)ソウブン・ドットコム
 メール:sympo_jwea@soubun.biz
 電話:03-3893-0111

【環境省】令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業成果発表会(2024年1月15日)開催のお知らせ

環境省では、「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(環境省R&D事業)」において、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い優れた技術の開発・実証を、民間企業、公的研究機関、大学、自治体等から広く提案を募集し、委託又は補助により実施しております。

この度、この「技術開発・実証事業」について広く情報提供を行い、優れた技術を社会に普及させ、更なる開発・実証を推進するため、成果発表会を令和6年1月15日(月)に開催いたします。
また、12月25日に報道発表がされましたので、その旨お知らせいたします。

【環境省成果発表会ホームページ】
https://www.env.go.jp/press/press_02575.html

成果発表会に関する問合せについては、以下の事務局まで御連絡ください。
 <成果発表会事務局>
 ○ 一般社団法人国際環境研究協会 成果発表会受付係
   【メール】:seika2023@airies.or.jp

【日本学術会議】第5回 RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」( 2023年11月30日)開催のお知らせ

■——————————————————————–
【開催案内】 第5回 RISTEX総合知オンラインセミナー
 「学際研究/共創型研究のすすめ」
~人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという試み
——————————————————————–■
 社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
 第5回は、人文学・人文学者の視点にフォーカスをあて、東京大学大学院人文社会系研究科 教授/連携研究機構 ヒューマニティーズセンター 機構長齋藤希史氏をゲストにお迎えし、オープンヒューマニティーズという試みについて御講演いただきます。
 皆様の御参加を心よりお待ち申し上げます。

<開催概要>
●開催日時: 2023年11月30日(木)16:00~17:00
●開催形式: オンライン(Zoom)
●定員: 300名(無料・先着順)
●対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
      省庁・助成団体関係者等
●参加申込締切: 2023年11月29日(水)13:00
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231130_01.html

<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp

【FREA】太陽光発電システムの運転データ分析に関する基礎セミナー(2024年1月12日)開催のお知らせ

FREAでは、以下のとおり「太陽光発電システムの運転データ分析に関する基礎セミナー」を開催しますのでお知らせします。

https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2024/0112.html
〇開催時期:2024年1月12日(金)13:30~16:00
〇開催方式:オンライン
〇講師:講師:東京理科大学 植田 譲 教授(外部講師)
〇プログラム:
 13:30~15:30
  ・太陽光発電システムの発電特性の基礎
  ・発電量の損失要因
  ・システム運転データの分析方法
  ・発電性能評価に利用可能なデータの紹介
  ・I-Vカーブの分析方法の事例紹介
 15:30~16:00 質疑

〇参加申込締切:2024年1月5日(金)17:00
https://forms.office.com/r/Z7i498WcxQ

【JST】大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案の募集のお知らせ

【公募開始】大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案の募集

「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」
「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」
 https://www.jst.go.jp/program/startupkikin

大学等発スタートアップ創出力の強化を目的とした「大学発新産業創出基金事業」において、下記プログラムの公募を開始しました。

●公募期間
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
 2023年8月29日(火)~11月30日(木)正午
【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
 2023年8月29日(火)~10月26日(木)正午

詳細につきましては、上記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。

●関連イベントのご案内
提案募集に関連し、以下のイベントを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

①公募説明会
上記2つのプログラムの公募概要を説明いたします。
・開催日時:2023年9月12日(火)15:00-16:10(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は、大学発新産業創出基金事業ホームページおよび以下をご覧ください。
https://form2.jst.go.jp/s/startupkikin2023

②研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」
ディープテック・スタートアップ国際展開プログラムへの応募を検討中の研究者に向けて、ベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレータ等の事業化推進機関となりうる機関が事業化の実績や強みなどをPRするイベントを実施いたします。
・開催日時:2023年9月22日(金)10:00-17:00(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は以下をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/pr-event202309.html

<お問い合わせ>
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:start-boshu@jst.go.jp

【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第2グループ
E-mail:su-ecosys@jst.go.jp

【独立行政法人 環境再生保全機構】「環境研究総合推進費」令和6年度新規課題公募の進捗状況のお知らせ

10月17日に公募を締め切らせて頂き、現在審査中です。 公募の進捗情報は、X(ツイッター)を中心にお知らせしていきますので以下からご確認ください。
1.アカウント名:ERCA 環境研究総合推進費
2.アカウントID: @ERCA_suishinhi
3.URL: https://twitter.com/ERCA_suishinhi
4.発信内容:環境研究総合推進費の公募関連情報
       研究成果報告、プレスリリース
       研究機関主催のイベント
       ERCA主催イベント情報等

■「環境研究総合推進費」令和6年度新規課題の公募のお知らせ
【公募期間】令和5年9月13日(水)13時-10月17日(火)13時
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
◆推進費ホームページ 公募情報(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html

■公募説明会を開催します(参加申込受付中)
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html

【AIST】FREA 太陽光発電設備の電気安全・保安に関するセミナー(2023年11月20日)開催のお知らせ

今回は、いつもと少し趣向を変えて、政策の動向についてのご講演をいただくとともに、
太陽光発電事業の実態と課題について参加者の皆様との意見交換を中心とした企画にしています。
ご興味ありましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。
————————————————————–
太陽光発電設備の電気安全・保安に関するセミナー
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1120.html
○開催時期:2023年11月20日(月)10:00~12:00
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン【座学部分のみ】)
○講師:経済産業省 電力安全課 課長補佐 丸山 晴生 氏 (外部講師)
〇プログラム:
10:00~10:30【講演】太陽光発電設備に関連する電気安全・保安に関する政策の動向について
10:30~12:00【意見交換】太陽光発電事業の実態と課題について
○参加:無料
〇参加申込締切:2023年11月13日(月)17:00
https://forms.office.com/r/ayMbgTcAEK

2023 白浜ECO-CAR チャレンジ(2023年11月18日~19日)開催のお知らせ

 この度、旧白浜空港滑走路を利用したエコカー・イベント【2023 白浜ECO-CAR チャレンジ】を行います。エネルギー事情、原発問題、温室効果ガスなどの課題を抱える日本において、代替エネルギー・クリーンエネルギーの普及が重要視されている中で、2050 年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現の可能性をアピールするイベントです。大会では、完全CO2 フリーのソーラーカーや小型バッテリーを使用したエコノムーブなどが⾛⾏いたします。
 例年、日本国内では鈴⿅サーキットや秋田県大潟村でエコカー大会が開催されており、数多くの学生チームや一般チームが参加しています。ソーラーカー・エコノムーブは市販⾞ではないため、オリジナル設計かつ手作りで仕上げられます。
 自作ができない部品は加工依頼先、サポート・スポンサード企業などとの打合せを通して製作されるため、学生にとっては総合的な社会経験が出来る場でもあります。特に本イベントでは、大会技術員が⾏う⾞検にて学生チームは各部の確認以外にも設計について、改良についてのアドバイスを受けられ、勝ち負けや⾛る性能だけでなく、考え方や作り方に至るまでエンジニア育成にもつながる大会となっています。

<大会概要>
 名 称︓ 2023 白浜 ECO-CAR チャレンジ
 日 程︓ 2023 年11 月18 日(土)・19 日(日)
 会 場︓ 旧南紀白浜空港跡地特設コース(1 周 約2400m)
 〒649-2211 和歌⼭県⻄牟婁郡白浜町2926-23
 主 催︓ 白浜 ECO-CAR チャレンジ 大会実⾏委員会
※大会当日の様子はYouTube にて配信される予定です。URL は大会公式Facebook ページでご案内します。

<開催部門と⾛⾏内容>
 ・ソーラーカー部門︓ソーラーパネルを搭載した⾞両による競技で規定時間内に⾛る距離を競う。
 ・WEM 部門︓通称WEM(World Econo Move)、小型バイクのバッテリーを用いて規定時間内に⾛る距離を競う。
 ・白浜EVエコラン部門︓新クラス・乾電池40本、小型バイクのバッテリーを用いて規定時間内に⾛る距離を競う。
 ・その他の⾞両︓主催者が認める、その他のEV ⾞両等
◇総参加チーム数・・・2022 年実績は21 チーム
<大会に関するお問い合わせ先>
白浜ECO-CAR チャレンジ 大会事務局 〒663-8156 兵庫県⻄宮市甲子園網引町1-18
E-mail︓nomnom13@yahoo.co.jp
大会公式Facebook ページ︓ https://www.facebook.com/Shirahama.Eco.Car.Challenge
 https://shirahamaecocar.wixsite.com/–ecocar

日本熱物性シンポジウム2023(2023年11月7~9日)開催のお知らせ

 第 44 回日本熱物性シンポジウムを,11 月 7 日(火)~9 日(木)の 3 日間に渡り,千葉県習志野市の日本大学生産工学部津田沼キャンパスにて開催致します.
 習志野市は,東京から電車で1時間程度の距離の住宅・オフィス街ですが,千葉県の東は銚子,南は館山まで豊かな自然にも恵まれて,千葉県産の農産物と,日本酒も多数の銘柄があり,とても美味しいです.新型コロナは,今後は第5類感染症になる見込みで,講演と意見交換会を4年ぶりに対面で開催いたします.
 多くの方々が集まれるように準備いたしますので,皆様の多数ご参加を心よりお待ちしております.

主催 日本熱物性学会
開催日:2023 年11 月7 日(火)~ 9 日(木)
一般講演 特別講演・総会会場:日本大学 生産工学部 津田沼キャンパス39 号館
       意見交換会会場:日本大学 生産工学部 津田沼キャンパス39 号館2 階カフェテリア

詳細は以下のURLをご確認ください
 HP: http://jstp-symp.org/symp2023/index.html

【AIST】太陽光発電設備の構造安全関係のデモンストレーション(杭基礎の載荷試験)(2023年11月2日)開催のお知らせ

太陽光発電設備の構造安全関係のデモンストレーション(杭基礎の載荷試験)
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1102.html
○開催時期:2023年11月2日(木)13:00~16:00(雨天の場合は2023年11月13日(月)に順延します)
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン【座学部分のみ】)
○講師:一般社団法人 構造耐力評価機構 高森 浩治 氏(外部講師)
〇プログラム:
13:00~14:00 本セミナーの概要説明
14:00~15:30 デモンストレーション(現地&オンライン【座学部分のみ】)
15:30~16:00 質疑応答
○参加:無料
〇参加申込締切:2023年10月26日(木)17:00
https://forms.office.com/r/EZZGTHVYCg

第27回スターリングテクノラリー(2023年11月18日)開催のお知らせ

1 大会の目的
 スターリングテクノラリーは自作スターリングサイクル機器の性能とアイデアを競う競技会であり,つぎのことを目的とする。
 (1) 青少年の科学・工学に対する興味・関心の喚起し,ものづくりセンスを育成する。
 (2) 工学・技術の実験場として,スターリング関連技術の発展・向上へ寄与する。
 (3) 環境とエネルギー問題を解決するスターリング技術の価値と可能性を不特定多数に衆知する。
2 大会の名称 第27回スターリングテクノラリー
3 開催期日  2023年11月18日(土) 9:00~16:00
 会場 茨城県立土浦工業高等学校 〒 300-0051 茨城県土浦市真鍋6-11-20
 TEL 029-821-1953 FAX 029-822-6924 https://www.tsuchiura-th.ibk.ed.jp/
4 参加資格 資格を問わない 。
5 競技クラス
 (L)人間乗車クラス: 一定の走行時間(30分を予定)以内に定められた周回路を何周できるかを競う。
 (RC) RCクラス: 一般舗装路面で遠隔操縦により2つのポールを周回し,約 50 mを走行する時間を競う。
 (HW) お湯熱源クラス:湯と室温との温度差により,はば113mm、長さ5.5mの平坦な周回路を走行させ,3分間の走行距離を競う。
 (M) ミニクラス:加熱源の搭載は自由。平坦な8.8m周回路を走行する速度を競う。(車両の幅105mm以内)。
 (MA) ミニ宙返りクラス: 高さ85cmの垂直ループの走行回数を競う。(車高90mm以内)
 (MM) マイクロクラス:加熱源の搭載は自由。走路幅42mm,約2m平坦な周回路を走行。走行距離と車両の小ささを競う(車両の幅35mm以内 )。
 (C) 冷凍機クラス: 大気圧空気を作動ガスとする自作スターリング冷凍機
 SC3 DC3V(単三乾電池×2本)を電源とする。3分間以内で吸熱端の温度降下を競う。
 SC100 AC100Vを電源とし,3分間以内に規定対象物を10K温度降下させる電力消費量の少なさを競う。
6 申込期限 2023年9月29日 当日消印有効
7 主 催 スターリングテクノラリー技術会 (会長:松尾政弘 埼玉大学名誉教授)
8 後援(予定) 文部科学省, 経済産業省, 日本工学教育協会, 全国工業高等学校長協会,
 全日本中学校技術・家庭科研究会, スターリングエンジン普及協会, 埼玉大学,
 台湾・大同大學, 台湾・建国科技大學, 台湾・国立秀水高級工業職業学校,
 台湾・台北市立南港高級工業職業学校,
9 協賛(予定) 日本機械学会,精密工学会,日本設計工学会,日本太陽エネルギー学会,
 日本産業技術教育学会, NPO環境とエネルギー,(株)誠文堂新光社,(有)協和合金
10 各 賞 記録賞,アイデア賞
 ※RC,HW,MA クラスの入賞者は全国工業高等学校長協会のジュニアマイスターに申請可。
11 参 加 費 1台の競技登録につき1,000円 (ただし作品展示,見学は無料)
問い合わせ先
スターリングテクノラリー技術会 〒300-0056 茨城県土浦市木田余西台9-34
スターリングテクノラリー公式ページ http://www.stirling.jpn.org/
実行委員長 : 小林義行 E-mail office@stirling-tech.sakura.ne.jp
TEL 029-821-1605 FAX 029-826-3523(茨城県立土浦第三高等学校)

【AIST】事業用太陽光発電設備の使用前自己確認の研修(電気関係)(2023年10月30日)開催のお知らせ

事業用太陽光発電設備の使用前自己確認の研修(電気関係)
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1030.html
○開催時期:2023年10月30日(月)13:00~17:00
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン【座学部分のみ】)
○講師:東京電気管理技術者協会 千葉支部長 鈎 裕之 氏(外部講師)
〇プログラム:
13:10~14:10 【座学】事業用太陽光発電設備の使用前自己確認の方法に関する講義
14:10~14:20 実験室に移動、休憩
14:20~15:50 実験室にて試験の実演
15:50~16:00 FREAホールに移動、休憩
16:00~17:00 データのまとめ方に関する講義及び質疑応答
○参加:無料
〇参加申込締切:2023年10月23日(月)17:00
https://forms.office.com/r/72ZC2Y2Dw3

【JST】ムーンショット型研究開発事業における公開シンポジウム(2023年10月29日)開催のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、ムーンショット型研究開発事業の目標8(2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現)において、これまで進めてきた研究開発についてご紹介するとともに、この研究開発を皆さまと議論しながら進めるための一つの機会として、公開シンポジウムを開催することとなりました。
 https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)

[会合概要]
 会合名:ムーンショット目標8公開シンポジウム2023
     2050年の極端風水害の低減に向けて -社会とともに歩む気象制御-
開催日時:10月29日(日)13:00-17:00
開催場所:富士ソフトアキバプラザ5F アキバホール(〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3)
     JR秋葉原駅より徒歩2分(https://www.fsi.co.jp/akibaplaza/map.html
開催方式:現地参加/オンライン(Zoomウェビナー)
使用言語:日本語
URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20231029/index.html

会合では研究プログラムを構成している8つのプロジェクトの各リーダーからの研究開発の紹介と質疑応答を予定しています。
参加を希望される皆様は上記URLから10月25日(水)12:00までに事前登録をお願いいたします。
(オンライン参加の方の登録はシンポジウム終了まで受け付けています。)

関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

問合せ先:科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
目標8担当 E-mail:moonshot-goal8@jst.go.jp

【強化プラスチック協会】68th FRP CON-EX 2023(2023年10月26日~27日)開催のお知らせ

68th FRP CON-EX 2023(第68回 FRP総合講演会・展示会)

今年は浜松市福祉交流センターで、昨年同様対面式にて開催します。
今回も多数の関連学会・協会の協賛を頂く予定です。コロナによる休止回を含め、第68 回となります。
FRP CON-EX は、繊維強化プラスチック(FRP)業界の活性化を図る総合講演会・展示会です。高強度・高弾性率・軽量・高耐久性を有し、かつ自在な設計ができる材料FRP はユーザーニーズに応えることのできる優れた材料です。今回のCON-EX 2023 でも、特別講演、キーノート講演、招待講演、一般講演、ポスターセッション、展示及び技術交流会を予定しています。是非多くの方のご参加をお願い致します。
【開催概要】
●主 催 一般社団法人 強化プラスチック協会
●会 期 2023 年 10 月26 日(木)、27 日(金)
●会 場 浜松市福祉交流センター(JR 新幹線浜松駅北口より徒歩10 分)
●協 賛 関連学会・協会約 65 団体
【技術交流会】
●日 時 2023 年 10 月 26 日(木)17 時 15 分より
●会 場 ホテルクラウンパレス浜松(開催会場より徒歩13 分、JR 新幹線浜松駅北口より徒歩3 分)
詳細はこちらをご確認ください

【AIST】太陽光発電設備支持物の確認方法に関する研修(2023年10月23日)開催のお知らせ

太陽光発電設備支持物の確認方法に関する研修
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1023.html
○開催時期:2023年10月23日(月)13:00~16:00(雨天決行)
○開催方式:ハイブリッド(現地&オンライン【座学部分のみ】)
○講師:一般社団法人 構造体力評価機構 代表理事 高森 浩治 氏 (外部講師)
〇プログラム:
座学:13:00~15:00 使用前自己確認方法:構造関係(オンラインあり)
実技:15:00~16:00 目視確認ポイント
○参加:無料
〇参加申込締切:2023年10月16日(月)17:00
https://forms.office.com/r/5hXL6KqyAc