主 催:公益社団法人日本冷凍空調学会
会 期:2023年9月6日(水)~8日(金)
会場:日本大学理工学部駿河台校舎タワースコラ
詳細は以下URLをご確認下さい
https://jsrae-nenji.org/nenji2023/
主 催:公益社団法人日本冷凍空調学会
会 期:2023年9月6日(水)~8日(金)
会場:日本大学理工学部駿河台校舎タワースコラ
詳細は以下URLをご確認下さい
https://jsrae-nenji.org/nenji2023/
会員専用ホームぺーページにて1985年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和5年8月22日(火)~ 令和5年10月23日(月)正午
※公募期間が例年よりも2週間早まりました。
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月13日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00069.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2023年8月29日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_T_1tWdgXTpO1cmKEjkx93g#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
第16回新☆エネルギーコンテスト
詳細は以下のurlをご確認ください。
https://www.jsme.or.jp/event/23-82/
1.開催期日:令和5年10月21日(土)
2.会 場:Web開催,
開催本部:日本大学工学部(福島県郡山市田村町徳定字中河原1番地)
3.主 催
新☆エネルギーコンテスト実行委員会
一般社団法人 日本機械学会 技術と社会部門【日本機械学会分野連携企画 No.32】
4.日本大学工学部機械工学科実行委員会
佐々木直栄(委員長),田中三郎,宮岡大(幹事)
5.主 旨
新☆エネルギーコンテストは、日本機械学会 技術と社会部門が協力するイベントとして、2008年に始められた大学・高専の学生を主な対象とする「エネルギー利用に関する」新しいコンテストです。
第16回(2023年度)を迎える本年度は、10月21日(土)に、昨年度に引き続き、Web開催(開催本部:日本大学工学部)において、日本機械学会 技術と社会部門の主催(日本機械学会分野連携企画 No.51)で開催されることとなりました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地では、電気、ガス、水などの供給が長期間かつ広範囲にわたって停止状態となり、エネルギー自立・自然共生型の住環境の必要性を改めて実感させられることになりました。
そこで、「第16回 新☆エネルギーコンテスト」では、前回に引き続き、エネルギー自立・自然共生型住環境の実現に不可欠な、太陽、風力、地熱、木質系バイオマスなどの新☆エネルギーの有効な利用方法(冷凍、空調、給湯、調理など)のアイディアを提案してもらいます。また、応募対象者に制限は設けないこととし、展示・実演部門とポスター部門の2部門に分けて、新☆エネルギーの有効な利用方法に関するアイディアを広く募集します。
6.エントリー部門
(1)展示・実演部門、(2)ポスター部門
7.問合せ先
〒963-8642 福島県郡山市田村町徳定字中河原1番地
日本大学工学部 機械工学科 新☆エネコン実行委員 宮岡大
TEL:024-956-8810,FAX:024-956-8860(共通)
E-mail:miyaoka.futoshi@nihon-u.ac.jp
世界的な脱炭素化の動きの中で地域での自然エネルギー100%への転換が進み始めています。
デンマークなど欧州各国では早くからスマートなエネルギー利用のために地域分散型の地域熱供給などのスマートエネルギーシステムを各地域に導入し、自然エネルギー100%へ向けたエネルギー転換をいち早く進めて来ました。
この国際シンポジウムでは、欧州での先進的な第4世代地域熱供給やスマートエネルギーシステムへの具体的な取り組みについて国際的な第一人者であるHenrik Lund教授から聞くとともに、世界で進む地域エネルギーの脱炭素化への最前線や日本国内での地域の脱炭素化への取り組みなどについて情報を共有し議論します。
日時:2023年10月20日(金)14:00~16:00(13:30開場)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール5C(定員70名)&オンライン(Zoomウェビナー)
主催:NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
共催:一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会
協賛:自然エネルギー100%プラットフォーム
後援:一般社団法人日本太陽エネルギー学会
協力:デンマーク大使館
助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
参加費:無料(要申込)
プログラム・参加申込み:https://www.isep.or.jp/event/14490
なお、4DHフォーラムでのこれまでのセミナー等の資料や録画はこちらのページからご覧いただけます。https://www.isep.or.jp/4dh-forum
プログラム:※変更される場合があります
14:00 開会挨拶 4DHフォーラム座長:中田俊彦(東北大学) 司会:松原(ISEP)
14:10 基調講演「スマートエネルギーシステムと第4世代地域熱供給(4DH)」(仮)50分間
Henrik Lund(オールボー大学 教授)
15:00 パネル討論「熱の脱炭素化に向けた地域の取組み」(仮)(50分間)
コーディネータ: 飯田哲也(ISEP所長)
報告1: 田島誠(ISEP,ORES)「脱炭素先行地域での4DHへの取組み」10分
報告2: 中田俊彦(東北大学) 「地域エネルギー需給データベースと地域での取組み」(仮)10分
報告3: 加用現空(東京都市大学)「PED ”Positive Energy District”への取組み」(仮)10分
ディスカッション
16:00 閉会
2023年太陽光発電設備(直流部)の実践的保守技術研修
https://www.aist.go.jp/fukushima/ja/pvom/pvom2023/1018.html
○開催時期:2023年10月18日(水)9:00~16:00(雨天の場合は翌日に順延)
○開催方式:現地開催
○講師: 株式会社島電気商会 北川孝太郎 氏(外部講師)
株式会社アイテス 戸田祐介 氏(外部講師)
日本カーネルシステム株式会社 平尾和幸 氏(外部講師)
産総研 再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム 主任研究員 加藤和彦
産総研 再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム テクニカルスタッフ 池田一昭
〇プログラム:
9:10 ~9:30 保守点検のための安全装備(株式会社島電気商会 北川孝太郎 氏)
9:30 ~10:30 保守点検全般および対地絶縁抵抗測定(産総研 再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム 主任研究員 加藤和彦)
10:30~10:40 休憩
10:40~11:10 接地抵抗測定(産総研 再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム テクニカルスタッフ 池田一昭)
11:10~11:30 ストリングのインピーダンス測定など(株式会社アイテス 戸田祐介 氏)
11:30~12:00 赤外線カメラ観察(株式会社島電気商会 北川孝太郎 氏)
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 ストリングの電流-電圧(I-V)特性曲線とその測定(日本カーネルシステム株式会社 平尾和幸 氏)
14:00~16:00 FREA太陽光発電設備を対象とした測定の実演
16:00 閉会
○参加:無料
〇参加申込締切:2023年10月11日(水)17:00
https://forms.office.com/r/aqYZip1hyK
FoE Japanでは、9月29日、EUの再生可能エネルギー指令改正に関し、特にバイオマスに焦点を当てた以下のオンラインセミナーを開催します。
ぜひご参加いただければ幸いです。
——————
【ウェビナー】問われるバイオマス発電:改定EU再生可能エネルギー指令は森を守れるのか
https://foejapan.org/issue/20230831/14197/
2022年9月、欧州議会においてEUの再生可能エネルギー指令(Renewable Energy Directive)の改定案(REDIII)が可決されました。
改定にあたり、森林由来のバイオマス燃料の扱いが大きな焦点となりました。バイオマス燃料の需要拡大が、森林破壊の原因になることが危惧されたからです。製材や丸太などの材を燃料から除外すること、熱電併給ではない発電所については補助金を中止していくこと、一次林の保護やバイオマスのカスケード利用の原則などが盛り込まれました。
その後、欧州議会、欧州委員会、欧州理事会の三者協議で緩和された部分もあり、国際的な環境NGOは、「十分な内容とは言えない」と厳しい視線を向けています。
一方で、日本ではバイオマス発電の拡大に伴い、海外からのバイオマス燃料の輸入が急増しています。しかし、FIT(固定価格買取制度)の事業計画策定ガイドラインにおける持続可能性に関する規定はあいまいであり、森林破壊を回避できるような内容とはなっていません。気候変動や生物多様性の危機が加速する今、私たちに何が問われているのでしょうか。
このたび、欧州ベースのNGO・Fernの森林・気候変動・バイオエネルギーのキャンペーナーであり、REDIIIの議論のモニタリングに取り組んでこられたMartin Pigeonさんをお迎えし、EUの改定再生可能エネルギー指令(REDIII)の概要、その成果と課題についてお話しいただきます。あわせて、欧州の状況をもとに日本のバイオマス発電に関する政策を考えていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2023年9月29日(金)15:30-17:00
※オンライン会議システムzoomを利用
※同時通訳あり
プログラム(敬称略):
・イントロダクション
・日本のバイオマス発電の問題点(小松原和恵/FoE Japan)
・EU REDIIIの最新情報-成果と課題とは?( Martin Pigeon/Fern)
・コメント(満田夏花/FoE Japan)
・質疑応答
主催・問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan
協力:地球・人間環境フォーラム、バイオマス産業社会ネットワーク、Fair Finance Guide Japan、ウータン・森と生活を考える会
▼詳細・申込はこちら
https://foejapan.org/issue/20230831/14197/
9月7日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」を開催します。
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧とすることを目的としています。
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【日時】2023年9月7日(木)10:00-16:40
2023年9月8日(金) 9:30-17:05
※共に日本時間
【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
当日はZOOMウェビナー上で質問も可能ですので、ぜひご登録の上、ご視聴ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
◆参加登録はこちらから(要登録、視聴無料、定員500名)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2023@pco-prime.com
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日はお休み
———————————————————————–
会員専用ホームぺーページにて1986年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1987年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1988年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.4 (通巻276号)を発刊しました。この号では「海洋再生可能エネルギーの動向・展望」および「太陽光発電とAIの基礎・応用」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「静岡大学工学部電気電子工学科 松尾研究室」と「公立諏訪東京理科大学機械電気工学科 渡邊研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)
目次はこちら。
会員専用ホームぺーページにて1989年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
2023年7月28日にオンライン開催しました若手研究発表会の奨励賞受賞者は、発表者11名の内、以下の3名に決定しましたのでお知らせいたします。
No.1 太陽光発電及び電力需要の予測と電力需給結果の関係性について
佐藤聖史(東京大学大学院)
No.6 太陽光発電・蓄電池・電気自動車を連携させたZEH住宅の実証
モデル住宅を対象とした数値シミュレーションによる検討
佐藤 廉(前橋工科大学大学院)
No.11 n-BaSi2膜のデバイス応用に向けた正孔輸送層の探索
青貫 翔(筑波大学大学院)
会員専用ホームぺーページにて1990年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
−8月28日(月)に国際シンポジウムを開催します!!(参加登録締切:8月21日(月))−
科学技術振興機構(JST)では、ムーンショット型研究開発事業の目標8(2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現)の研究開発の現状と今後の方向性について国内外に発信するため、海外の著名研究者を招き、国際シンポジウムを開催することとなりました。
https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)
[会合概要]
会合名:International Symposium on Theory of Weather Controllability
開催日時:8月28日(月)10:00ー15:30
開催場所:神戸大学統合研究拠点コンベンションホール
(〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1-48)
開催方式:現地参加/オンライン(Zoomウェビナー、YouTube Live)
使用言語:英語
URL:https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20230828/index.html
今回の会合では、数理科学的、理論的側面から気象制御の可能性を探ることに重点を置いた講演、パネルディスカッションを予定しています。参加を希望される皆様は上記URLから8月21日(月)までに事前登録をお願いいたします。
関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
問合せ先
科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
ムーンショット目標8担当
E-mail:moonshot-goal8@jst.go.jp
【日時】2023年8月20日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組が広がり、小中高の教科書でも多く取り上げられています。これを成功させるには、多くの国際持続性研究プログラムを束ねるフューチャー・アースとの連携とともに、幅広い環境教育で実績のあるESD(持続可能な開発のための教育)の推進が重要です。そのようなSDGsに資するESDカリキュラムの開発について、研究者や教員の報告を参考に皆で考えましょう。中高生、大学生、一般の皆様も是非ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0820.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0231.html
【問合せ先】
鈴木康弘(名古屋大学減災連携研究センター、resilience.nagoya@gmail.com)
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
会員各位
2023年度研究発表会専用ページを立ち上げましたので、こちらをご確認いただき、発表の申込、参加申込をお願いします。
2023年度(令和5年度)日本太陽エネルギー学会研究発表会は11月16日~17日に開催を予定しています.昨年に引き続き現地開催を予定していますので,日頃から積み上げられてきた研究成果の発表,並びに研究情報交換に多数ご参加いただきますようご案内申し上げます.
(※COVID-19の感染状況によって開催方法が変更になる可能性があります)
講演発表会:2023年11月16日(木)~17日(金)
会場:大阪府泉佐野市エブノ泉の森ホール(現地開催)
特別講演会:2023年11月16日(木) 15:30~17:00
1.地域新電力におけるため池を活用したオフサイトPPAの意義
(一財)泉佐野電力事務局長 甲田裕武氏
2.泉佐野の3つの日本遺産と世界かんがい施設遺産について
泉佐野市教育部日本遺産推進担当理事 中岡 勝氏
※特別講演会はどなたでも無料で聴講できます.
見 学 会:2023年11月15日(水) 12:30~17:15
参加費:3,000円(酒造見学無し),5,000円(酒造見学あり)
12:30 南海電鉄泉佐野駅(北庄司酒造を見学される方12:20集合)
12:45 北庄司酒造(試飲・お土産を含めた参加費が別途2,000円かかりますので希望者のみの見学とします)
13:20 南海電鉄泉佐野駅(北庄司酒造を見学されない方13:10集合)
13:50 貝の池水上太陽光発電所(三井住友建設による解説)
15:20 犬鳴山七宝瀧寺(ガイド付)
17:15 南海電鉄泉佐野駅 解散
懇 親 会:2023年11月16日(木) 17:30~19:00 エブノ泉の森ホールレストラン泉の森開催場
・奨励賞の選考は例年どおり実施しますので、奮って応募ください。
主なスケジュール
論文発表申込期限: 9月29日(金)
論文発表受付通知: 10月13日(金)
論文原稿提出期限: 10月27日(金)
事前参加申込期限: 11月 5日(日)
会員専用ホームぺーページにて1991年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第44回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページhttps://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
• 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
• 表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)
• 応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
• 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
• 推薦対象となる研究題目
• 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
• 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
4)締切は2023年11月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
関西支部ではコロナ下で中止していました研究室探訪を以下のとおり実施しますのでお知らせします.皆様のご参加をお待ちしています.
1.日 時:令和5 年9 月26 日(火) 13:00 ~ 17:00
2.訪問先:兵庫県立大学 姫路工学キャンパス(姫路市書写2167)
3. 集合・解散場所と時間:現地集合・現地解散
(JR,山陽電鉄姫路駅からバスで約25 分)
4.参加費用:無料
5.募集人員:20 名
6.申し込み方法:こちらからお申し込み下さい.
または必要事項(住所,氏名,連絡先,e-mail 等)をご記入の上,9 月22 日までにe-mailにて申込みをお済ませください.
申込受付の返信をもって参加証とします.
7.実施内容:
・大学概要と伊藤研究室の紹介 伊藤省吾教授
・研究紹介①材料・放射光工学専攻 伊藤研究室
「炭素ベース多層多孔質電極型ペロブスカイト太陽電池の研究開発」
発表者: 塩木貴也(M2)
「水素燃料電池酸素還元触媒の高効率・高耐久型担持体の研究開発」
発表者: 福田剛士(M2)
・研究紹介②化学工学専攻 表面エネルギー化学研究グループ
「金属援用エッチングによるシリコン太陽電池の高効率化」
発表者: 八重真治教授
「多孔質シリコンを利用したレーザー誘起ブレークダウン分光による微量液体の高感度分析」
発表者: 島津佑輔(D3)
「高濃度パラジウム水素化物(PdHx)の電気化学的合成と構造解析」
発表者: 橋本倫也(D3)
・研究室見学など
伊藤研究室
「デモ実験:兵庫県立大学で作製した炭素ベース多層多孔質電極型ペロブスカイト太陽電池,および水素燃料電池の展示」
表面エネルギー化学研究グループ
「デモ実験:金属援用エッチングによる多結晶シリコンの無反射化」
その他
「高分解能分析電顕などの機器紹介」
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/group/group23/index.htm
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/group/group39/index.html
8.申込宛先/問い合わせ先
〒631-0801 奈良県奈良市左京6-6-2
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 森 豊 気付
日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
FAX:0742-72-3061 e-mail:m00433871@daiwahouse.jp
TEL:070-2916-9982
日本太陽エネルギー学会関西支部では以下の通り見学会を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.
【関西支部】見学会大和ハウス工業株式会社
奈良工場・住まいまるごと体験館見学会のご案内
1.日 時:令和5年9月8日(金) 13:00~17:00
2.見学施設:大和ハウス工業株式会社 奈良工場・住まいまるごと体験館
(奈良市西九条町4-2-2)
3.集合・解散場所と時間
現地集合・現地解散:JR奈良駅・近畿日本鉄道近鉄奈良駅からバスで約20分下車後すぐ.(1時間に1本程度)
または,JR郡山駅・近鉄郡山駅からバス約10分下車後,徒歩約15分.(20分に1本程度)
4.参加費用:無料
5.募集人員:20名(定員になり次第締め切ります.)
6.申し込み方法:こちらからお申し込み下さい.
または,必要事項(住所、氏名、連絡先、e-mail等)をご記入の上,8月25日までにe-mail にて申込みをお済ませください.申込受付の返信をもって参加証とします.
7.見学内容:
住まいまるごと体験館:約90分,奈良工場:約60分,
大和ハウスグループが取り組む環境配慮技術等に関する講演:約60分
合計 約240分(休憩を含め)の予定です.
住まいまるごと体験館|全国の住まい体験施設|家を建てるなら|注文住宅|ダイワハウス (daiwahouse.co.jp)
全国9つの生産拠点|大和ハウス工業の工場|大和ハウス工業 (daiwahouse.co.jp)
8.申込宛先/問い合わせ先
〒631-0801 奈良県奈良市左京6-6-2
大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
環境エネルギー研究部 次世代エネルギーグループ 森 豊 気付
日本太陽エネルギー学会 関西支部 見学会企画担当 宛
FAX:0742-72-3061 e-mail:m00433871@daiwahouse.jp
TEL:070-2916-9982
日本太陽エネルギー学会 教育委員会では以下の通り研究室紹介ビデオ2本を公開しましたのでお知らせします。
1.福井大学 伊藤研究室紹介
伊藤雅一:JSESフェロー/福井大学 工学系部門 工学領域 電気・電子工学講座 准教授
福井大学 電力システム研究室(POWER SYSTEM LAB)
世界規模での電力・エネルギー、ネットワークの在り方について、調査・研究を行っています。 研究活動では、学生の柔軟なアイデアや主体性を大事にする研究室を目指しています。 また、卓越大学院とも連携して、パワー・エネルギーのプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。
https://youtu.be/hU4UkBmS1gw
2.津山工業高等専門学校 桶研究室
桶真一郎:JSES 理事・フェロー/津山工業高等専門学校 総合理工学科 電気電子システム系 教授
太陽光発電システムの故障検出技術の開発,機械学習を用いた太陽光発電電力予測,未利用日射成分を利用した太陽光発電システムの開発に従事
https://youtu.be/yGBlwljJCbo
第1回 カーボンニュートラル次世代人材育成セミナー
(2023 年度第1 回 新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センター研究会)
主催:新潟大学 カーボンニュートラル融合技術研究センター、新潟県
後援:日本太陽エネルギー学会、日本太陽光発電学会、日本エネルギー学会東北支部
日時:2023 年9 月15 日(金)13 時~16 時半
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 工学部棟101 室
(新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050 番地)
オンライン配信も実施します(すなわち会場対面とWEB配信のハイブリッド)
参加費:無料
参加申込先:申込フォーム(https://forms.gle/zbCpgR8NEFxobwE8A)からお願いします。
参加申込締切 2023年9月11日(月)
概要
新潟大学カーボンニュートラル融合技術研究センターは毎年度2 回の研究会を行っておりますが、2023 年度の第1回研究会は、新潟県と連携し、「カーボンニュートラル次世代人材育成セミナー」として開催させていただきます。
最初に、東京大学名誉教授の荒川忠一先生から新潟県村上市・胎内市沖でも開発計画が進む洋上風力発電に関して、また、東京工業大学名誉教授の岡崎健先生から水素利活用拡大の期待・課題と新潟県2050年カーボンゼロの実現に向けた戦略に関してご講演をいただきます。新潟大学からはNEDO国際共同研究開発事業に採択されている風力発電に関する研究、太陽光発電分野からは最新のシリコン系太陽電池の開発について御紹介致します。
皆様の御参加をお待ちしております。
詳細はこちら
2023年度若手研究発表会の講演プログラムが以下の通り決定しましたのでお知らせします。
13:05 1. | 予測手法を活用した地域エネルギーシステムの電力需給シミュレーション | 東京大学大学院 | 佐藤聖史 |
13:25 2. | UdagawaモデルとPerezモデルの応用による斜面全天日射量から水平面全天日射量の推定 | 茨城大学大学院 | 鈴木沙耶香 |
13:45 3. | 静的低倍集光レンズと蛍光集光器を組み合わせたハイブリッドCPV構造の光学解析 | 長岡技術科学大学大学院 | 須田陸斗 |
14:05 4. | 高熱需要家に対する太陽エネルギーを活用したエネルギーシステムの導入効果 | 茨城大学大学院 | 長谷川湧哉 |
14:35 5. | Fuzzy logicを用いた簡易的な蓄電池の充放電制御の検討 | 東京理科大学大学院 | 吉田愛恵 |
14:55 6. | 太陽光発電・蓄電池・電気自動車を連携させたZEH住宅の実証 モデル住宅を対象とした数値シミュレーションによる検討 | 前橋工科大学大学院 | 佐藤 廉 |
15:15 7. | GISを用いたPVのための荒廃人工林など適地可能性の検討 | 福井大学大学院 | 高橋沙里 |
15:45 8. | オゾンアシスト水熱合成法による酸化スズナノ粒子の開発と固体高分子形燃料電池カーボンフリーORR触媒への応用 | 兵庫県立大学大学院 | 福田剛士 |
16:05 9. | カーボン系多層多孔質ペロブスカイト太陽電池の紫外線耐久性における電子輸送材料の影響 | 兵庫県立大学大学院 | 塩木 貴也 |
16:25 10. | シリコンナノコーン/PEDOT:PSS太陽電池におけるナノコーン形態と発電効率の相関性 | 東京電機大学 | 青木智也 |
16:45 11. | n-BaSi2膜のデバイス応用に向けた正孔輸送層の探究 | 筑波大学大学院 | 青貫 翔 |
若手研究発表会への参加申込はこちらからお願いします。
会員専用ホームぺーページにて1992年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1993年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1994年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1995年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
岩谷直治記念財団では財団設立50周年記念 第50回(2023年度)「岩谷直治記念賞」に関する推薦の受付けを開始しましたのでお知らせいたします。
1.表彰の内容
採択件数は、毎年対象者①および②各々2件以内で、1件につき賞状、賞牌および副賞500万円を贈呈します。
2023年11月に岩谷直治記念財団が設立50周年を迎えることを記念して、従来の「一般を対象とした表彰」に加え、2023年度と2 024年度に「中小企業を対象とした表彰」を行います。
2.業績の対象
学会・協会およびその他機関等において、次の項目に関し優れた技術開発が既に完成し、かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績とします。
・生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術及びエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績
3.対象者
①一般を対象とした表彰
個人またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、候補者は必ずしも学会・協会の会員その他機関等の所属員であることを要しません。
②中小企業を対象とした表彰(財団設立50周年記念事業)
上記①のうち、資本金3億円以下または従業員300名以下の非上場企業で、グループを含め上場企業、大企業(資本金3億円超、かつ従業員数300名超)がなく、自ら技術開発する会社に所属する者とします。
中小企業を対象とした表彰は、財団設立50周年記念事業として2023年と2024年に募集します。
4.推薦と通知
推薦期間は毎年6月1日~8月31日までの3カ月間です。 選考結果は12月下旬までに通知します。
5.推薦者
推薦者は表彰の対象に関連する学会・協会およびその他機関の責任者とします。
・「岩谷直治記念賞」は、毎年、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰するもので、8月末を締切として候補者を募集しております。
学会の推薦が必要ですので自薦、他薦でも構いませんので推薦される方がいらっしゃいましたらJSES事務局まで7月末までに連絡下さい。
記念賞募集案内
岩谷直治記念財団HPはこちら
会員専用ホームぺーページにて1996年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.3 (通巻275号)を発刊しました。この号では「バイオマス・廃棄物資源の燃焼技術」および「光エネルギー利用技術の最新動向」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「東京理科大学工学部建築学科長井研究室」と「愛知工業大学エコ電力研究センター」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)
目次はこちら。
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会 セミナー
「再生可能エネルギーを活用するコージェネと地域熱供給」 開催のご案内
太陽光発電の導入が進む一方で,各種再生可能エネルギー資源の利用が期待されています.再生可能な熱の利用はエネルギー基本計画にも位置づけられ,今後の普及が課題となっています.本セミナーでは再生可能エネルギーによるコージェネレーション,熱供給に着目しました.木質バイオマスや有機系廃棄物から得られるバイオガスは電力と熱を供給するコージェネレーションの燃料として利用が図られています.コージェネレーションから得られた熱は地域で面的に利用され,省エネルギーに貢献します.デンマークでは廃棄物の焼却熱が都市のエネルギー資源として位置づけられ,大型の地域熱供給システムに利用されています.
本セミナーはコージェネレーションの普及促進に取り組む一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センターの協力を得て企画いたしました.地域で再生可能エネルギーを利用するコージェネレーションと地域熱供給について,専門家から最新の技術動向やデンマークでの動向について話題提供していただきます.是非奮ってご参加ください.
主催 : 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 100%再生可能エネルギー部会
企画協力・協賛 : 一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
日時 : 2023年7月19日(水) 14:30~17:00
会場 : 東京理科大学森戸記念館第2フォーラム(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
https://www.rs.tus.ac.jp/jsmpem22/access_morito.pdf
定員 : 70名(先着順)
参加費 : 会員,協賛団体会員4,000 円,非会員5,000 円,学生無料
PDF データのテキストを含む)
参加申込 : こちらからお申し込み下さい.または以下の申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします. 参加申込書はこちら
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:2023年7月14日(金)
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局 電話03-3376-6015, FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp
講演プログラム(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
14:30-14:40 開会あいさつ
一般社団法人日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会長 秋澤 淳
14:40-15:10 バイオマス発電と再生可能熱の可能性
シン・エナジー株式会社 乾 正博
15:10-15:40 小型バイオガス発電の動向と納入事例紹介
ヤンマーエネルギーシステム株式会社 林 清史
15:40-15:50(休憩)
15:50-16:20 田町駅東口北地区におけるスマートエネルギーネットワークについて
東京ガス株式会社 坂齊雅史
※ご講演者が國友 理様から坂齊雅史様に変更になりました(6月29日)
16:20-16:50 デンマークの再生可能エネルギーの取り組み~熱利用を中心に
デンマーク大使館 田中いずみ
16:50-17:00 閉会あいさつ
一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター 専務理事 坂倉 淳
※田中様のご講演はオンラインでの発表になりますのでご了解下さいますようお願いいたします。
科学技術振興機構(JST)では、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を通して、最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ、国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します。
応募枠は下記3つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
Top 研究者のためのASPIRE (ASPIRE for Top Scientists) | Top チームのためのASPIRE (ASPIRE for Top Teams) | 次世代のためのASPIRE (ASPIRE for Rising Scientists) |
国際的にトップ水準の研究を行う研究者 | 連携して国際的にトップ水準の研究を行う研究チーム | 今後国際的な研究実績を積み、将来日本のトップ研究者になることが 期待される研究者 |
対象分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野 |
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
文部科学省は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として、科学技術分野の文部科学大臣表彰を行っています。この度、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の推薦機関からの募集を行います。推薦候補者がいらっしゃいましたら 6月20日までに事務局まで連絡くださいますようお願いします。
1.表彰の対象
(1)科学技術賞
1)開発部門
我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人
2)研究部門
我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ
3)科学技術振興部門
研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ
4)技術部門
中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人
5)理解増進部門
青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループ
(2)若手科学者賞
萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人(ただし、出産及び育児により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満の若手研究者個人)
(3)研究支援賞
科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ
(4)創意工夫功労者賞
優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ
このたび、環境省では 令和5年度 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募を開始しましたのでお知らせ致します。
本事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成、これらを通じた第5次環境基本計画に掲げる「地域循環共生圏」の構築と、「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募します。
詳細につきましては、下記環境省ウェブサイトを御覧ください。
【環境省報道発表】
https://www.env.go.jp/press/press_01624.html
【令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募について】
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/biz_local/r5co2_2.html
<本応募に関する事務的問い合わせ先>
一般社団法人 国際環境研究協会
E-mail: koubo-ontai@airies.or.jp
この度、科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next)を立ち上げ、2023年度研究開発提案募集を開始いたしました。
ご関心をお持ちの多くの方々からのご提案をお待ちしております。
◆戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next) 2023年度研究開発提案募集
【募集期間】 2023年6月1日(木)~7月12日(水)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/alca/koubo/index.html
【募集説明会】
募集開始にあたり、募集説明会のオンライン開催を予定しておりますので、ぜひふるってご登録およびご参加いただけますと幸いです。
・日時:2023年6月8日(木)09:30~12:00
・開催形式:完全オンライン会議(ZOOMウェビナー)
・参加登録リンク(要事前登録): https://zoom.us/webinar/register/WN_Ii3qEQSrS8GygGH7P8pzXQ#/registration
——————————–
事業全体統括 PD:魚崎 浩平
<募集対象技術領域一覧>
■蓄エネルギー領域(PO:渡邉 正義)
■エネルギー変換領域(PO:渡邉 正義)
■資源循環領域(PO:渡邉 正義)
■グリーンバイオテクノロジー領域(PO:江面 浩)
■半導体領域(PO:黒田 忠広)
■グリーンコンピューティング・DX領域(PO:黒田 忠広)
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◆お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
E-mail: alca-next@jst.go.jp
JSES会員 各位
先にお伝えしていました会員専用ページへログインする際の不具合について復旧しましたのでお知らせします。
予定通り2023年6月8日以降は、2022jsesのidは無効になりますので、2023jsesのidでログインいただきますようお願いいたします。
不具合等ございましたら、事務局まで連絡くださいますようお願いいたします。
一般社団法人日本太陽エネルギ-学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:info@jses-solar.jp
2023年5月15日に開催された第77回理事会において「学会誌投稿規程」が改定されました。本改定は2023年7月1日から適用されます。本学会学会誌に投稿予定の方はご注意ください。
投稿資格が明記されるととともに、従来規程における「研究論文」と「技術論文」が「研究論文」の種別に統合され、新たに「技術報告」という種別が設けられました。詳しくは「論文を投稿するには」「論文投稿に関するQ&A」をご参照ください。
2023年度の研究発表会は以下の通り開催しますのでお知らせします。
研究発表会:2023年11月16日(木)~17日(金)
会 場:エブノ泉の森ホール(大阪府泉佐野市)
(COVID-19の感染状況によって開催方法が変更になる可能性があります)
2023年度(令和5年度)日本太陽エネルギー学会研究発表会は11月16日~17日に開催を予定しています.昨年に引き続き現地開催を予定していますので,日頃から積み上げられてきた研究成果の発表,並びに研究情報交換に多数ご参加いただきますようご案内申し上げます.
研究発表会運営委員会
1.発表会名称
2023年度(令和5年度)日本太陽エネルギー学会 研究発表会
2.主催
一般社団法人日本太陽エネルギー学会
3.協賛
一般社団法人日本風力エネルギー学会(予定)
4.開催期日
◆講演発表会 2023年11月16日(木)~17日(金)
◆特別講演会 2023年11月16日(木) 詳細未定
◆見学会 2023年11月15日(水) 詳細未定
◆懇親会 2023年11月16日(木) 詳細未定
詳細は確定次第お知らせします.
5.講演発表会場
エブノ泉の森ホール(南海本線泉佐野駅からバス10分,徒歩20分)
6.参加費
事前申込 |
通常申込 |
|
11月5日まで |
11月6日~ |
|
一般 | 21,000円 | 23,000円 |
個人・団体会員 | 9,000円 | 11,000円 |
学生 | 11,000円 | 12,000円 |
学生会員 |
5,000円 |
6,000円 |
【参加費には講演論文の電子データ版を含みます.製本版の論文集は発行しません】
【登録準備ができ次第お知らせします】
7.論文発表資格
どなたでもご発表いただけますが,後述の奨励賞選考の選考対象は会員に限定されます.
なお主催・協賛団体の会員には参加費に割引価格が適用されます.
発表は1 人1 件に限りませんが,発表論文の採否は,研究発表会運営委員会で決定します.
8.主なスケジュール
発表申込期限 : 9月29日(金)
受付け通知 : 10月13日(金)
論文原稿提出期限: 10月27日(金)
事前参加申込期限: 11月 5日(日)
9.発表申込み,その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail: info@jses-solar.jp
◆本研究発表会において発表講演を行った35歳以下の研究者,35歳以下の学生(大学院生を含む)は,それぞれ「奨励賞<一般部門>」,「奨励賞<学生部門>」の選考対象者となります.ただし,日本太陽エネルギー学会会員に限ります.一般の方で奨励賞申請者は,論文提出日までに入会手続きを済ませてください.
「奨励賞」は別途ご案内します「講演発表申込書」の「奨励賞の申請」欄に申請の有無をご記入ください.
なお,「奨励賞」は論文発表時に予備審査がありますのでご承知ください.
◆本研究発表会における発表論文は,後日J-STAGEに掲載されます.また,学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」に投稿することが出来ます.投稿は別に規定する論文投稿規程,学会誌執筆の手引きとフォーマットに従って執筆・投稿してください.
JSES会員 各位
先に2023年度の会員専用ページへのアクセスidとPWをお送りしましたが、以下の不具合が発生していますのでお知らせします。
現在復旧作業中ですが、現状でも会員専用ページへのアクセスは可能ですので以下の手順にてログイン下さい。
★不具合内容とログイン方法:
1.会員専用ページへアクセスする際に、ボットでは無いことの確認メッセージがでる
2.足し算に回答して次ぎへ進む
3.再度会員IDとPWを聞いてくるので、idとpwを入力する
4.一般のHP画面が表示されるがこの状態で既に会員専用ページにはログインできている
5.再度会員専用ページを開くと会員専用ページにログインした状態で会員専用ページが開く
6.一度ログインに成功するとブラウザが履歴を記憶している場合は次からはidとPWを入力するだけでログインできることもあります
7.復旧が完了するまでは2022年度のidとpwを有効にしておきますので、そちらでログインいただいても構いません。
お手数をおかけしますが、復旧が完了するまでの間は上記方法にてログイン下さい。
2023年5月29日に第13回定時社員総会を開催しました.今年の社員総会は東京理科大学森戸記念館 第1フォーラムにてオンライン会議を併用して開催しました.
オンラインの参加者を含めた参加者の議決権数が82個,議長への委任状が305個,計387個の出席があり,定款第17条に定める社員の総議決権数(579個)の1/3を超え第13回社員総会は成立しました.
第1号議案:2022年度事業報告・決算報告の件については異議無く承認されました.
第2号議案:2023年度事業計画・収支予算の件についても異議無く承認されました.
最後に学会各賞の受賞者の報告と表彰式が執り行われ総会は閉会となりました。
続いて,15:15から特別講演会をオンラインを併用して開催しました。
(1) 人類のSDGsに資する自然工学の提案 「地球温暖化対策」と「エネルギー利用について」
慶應義塾大学名誉教授・東京海洋大学客員研究員 佐藤春樹(理事,フェロー)
(2) 地球温暖化対策のゲームチェンジャー
国土の8%の面積に降り注ぐ太陽光をイモ・メタン・水素に変換すれば化石燃料を全廃し地方経済が潤い少子高齢化問題も解決できる
近畿大学 教授 鈴木高広(フェロー)
2023年度 日本太陽エネルギー学会「若手研究発表会」のお知らせ
・開催日: 2023年7月28日(金)
・会 場: Zoom会議室を利用したオンライン開催
日本太陽エネルギー学会では、再生可能エネルギーに関わる研究に取り組む若手の方々を対象に、今後の研究を進める上で参考になる有益なディスカッション(質疑応答)の場として、「若手研究発表会」を開催いたします。纏まった研究成果だけでなく、発展途上の研究内容も歓迎いたします。優れた発表には「若手研究発表会奨励賞」の贈呈を行いますので、多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。 日本太陽エネルギー学会学会活性化委員会
・論文発表資格
主催団体の会員に限らず、どなたでも発表可能です。発表は1人1件に限りませんが、発表論文の採否は日本太陽エネルギー学会に一任ください。
尚「若手研究発表会奨励賞」の受賞は、会員であることが条件になります。
・スケジュール
発表申込期限 7月7日(金)
お申し込みはこちら
またはこちらの申込書を事務局(info@jses-solar.jp)まで送付してください。
発表可否通知 7月14日(金)
発表資料提出 7月21日(金)
パワーポイントなど、発表時の投映資料のpdfファイルを提出してください。
提出いただいたpdfファイルは、参加申し込みをされた方のみが当学会のサーバーよりダウンロードできるようにします。
発表会 7月28日(金)
※ 発表1件あたり20分程度(発表8分+質疑応答12分程度)。
・参加費
会 員 無料
非会員 1,000 円
※当日までに銀行振り込みにてお支払いください。振込先は事務局より連絡します。
・発表申込み、その他問い合わせ先
一般社団法人日本太陽エネルギー学会 事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-44-14
電話:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720, E-mail:info@jses-solar.jp
会員専用ホームぺーページにて1997年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
会員専用ホームぺーページにて1998年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞” も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2023年7月11日(火)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
【開催案内】公開シンポジウム
「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
【主催】 日本学術会議経営学委員会
【共催】 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所、
早稲田大学 総合研究機構、サービス学会
【日時】2023年6月4日 (日) 13時30分~17時00分
【場所】 早稲田大学 小野記念講堂(対面とオンラインのハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】200名
【事前申込み】要
申込フォーム: https://forms.gle/tyNjY8fn4aNkGafj9
【開催趣旨】 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した経済成熟化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、組織や企業の経営は、大きな変曲点におかれています。本公開シンポジウムでは、このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、新しい経営教育を提案し、AIを活用した高度デジタル社会における社会持続性のある価値を創造する人材育成や教育方法等を討議します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/343-s-0604.html
【問い合わせ先】
京都大学 経営管理大学院 徳山
メールアドレス: tokuyama.yoko.7m@kyoto-u.ac.jp
学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.49, No.2 (通巻274号)を発刊しました。この号では燃料電池材料研究の最前線が特集されています。また、「研究室紹介」の連載は「札幌市立大学デザイン学部都市・建築環境デザイン研究室」と「名城大学理工学部建築学科 吉永美香研究室」です。
本号には以下の論文が収録されています。
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧・ダウンロード可能です)
目次はこちら。
会員専用ホームぺーページにて1999年研究発表会の各講演論文のPDFダウンロードが可能になりました。
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○趣旨:
JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで
★お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp