一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会第31回セミナー
「太陽光発電出力予測と需要」 開催のご案内
※ご都合により参加できない方や、一部しか聴講できない方からVideo視聴のご要望をいただいていますので、各講演毎の講演内容Videoを参加申込者限定で,2週間,You Tubeに限定公開致しますのでお知らせします.限定公開のURLは別途参加申し込み者にお送りします.(9/14更新)
- 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会
- 協賛(順不同): (公社)日本気象学会,日本ヒートアイランド学会,(公社)大気環境学会,(一社)エネルギー・資源学会,(一社)日本建築学会,(一社)電気学会,(公社)日本地球惑星科学連合,気象ビジネス推進コンソーシアム
日時:令和3年9月27日(月) 13:00~17:30
会場: オンライン開催(Zoom を用いたウェビナー形式)
定員:100名(先着順)
参加費:会員,協賛団体会員2,000 円,非会員4,000 円,学生1,000 円(PDF データのテキストを含む)
参加方法:参加申込書にご記入のうえ,日本太陽エネルギー学会事務局までE-mail, FAXにてお送りください.参加費は出来るだけ事前振込をお願いいたします.
お申し込みの方へはウェビナーの招待状を 9月21日以降に順次お送りします.
[振込口座:三菱東京UFJ銀行・新宿中央支店・普通・3227375[イッパンシャダンホウジンニホンタイヨウエネルギーガッカイ]
申込期限:令和3年9月22日(水)
講演プログラム(講演者敬称略,演題名・講演者・講演順は変更になる場合があります)
13:05-13:10 趣旨説明 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 大竹秀明(JSES理事)
13:10-13:40 全天球カメラ画像と動画予測機械学習モデルを組み合わせた太陽光発電量予測:
京都産業大学 理学部 学振特別研究員 今井正尭
13:40-14:10 気象庁メソアンサンブル予報を用いたPV出力確率予測:
電力中央研究所 環境科学研究所 大気・海洋環境領域 上席研究員 野原大輔
14:10-14:40 無光無風によるVRE低出力イベントの気候解析:
電力中央研究所 環境科学研究所 大気・海洋環境領域 主任研究員 大庭雅道
14:40-15:10 気象庁長期再解析(長期の過去気候データセットの整備)の紹介:
気象庁情報基盤部数値予報課地球システムモデル技術開発室 高坂裕貴
休憩(20分)
15:30-16:00 建物エネルギーモデルとモニタリングによる炭素排出量・人工排熱量の高精度な推 計手法の開発(仮): 埼玉県環境科学国際センター 温暖化対策担当 専門研究員 原政之
16:00-16:30 都市の気候と空調エネルギー需要に対する排熱フィードバック効果の定量化
明星大学 理工学部 総合理工学科(環境科学系)教授 亀卦川幸浩
16:30-17:00 気象モデルを用いた東電管内の広域電力需要予測の精度検証(仮):
産業技術総合研究所 環境創生研究部門 産総研特別研究員 中島虹
17:00-17:30 総合討論とまとめ
参加申込書(word)
必要事項を記載の上、メールでお申し込みいただいても結構です。
問い合わせ先:日本太陽エネルギー学会 事務局
電話03-3376-6015 FAX 03-3376-6720
E-mail: info @jses-solar.jp URL: https://www.jses-solar.jp