学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.47, No.6 (通巻266号)を発刊しました。この号では、「脱炭素社会の実現に向けて CCU(Carbon dioxide Capture and Utilization)」「太陽光発電出力予測と需要」が特集されています。また、「研究室紹介」の連載の第4回は「産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所 “太陽光システムチーム”」と「日本気象協会 “環境・エネルギー事業部 エネルギー事業課”」です。
本号には以下の論文が収録されています。
・ホットスポット発生時のPVセルの温度分布を再現する電流FB型連成モデルの提案/河﨑巧真・山本稜之・和木大祐・濱田俊之・南野郁夫
・100%自然変動性再生可能エネルギーによりベースロード電気供給を実現するための太陽光発電と風力発電とエネルギー貯蔵システムの最適コンビネーション/藤岡華子・山本博巳・岡野邦彦
(学術論文を除く各記事は1年後に閲覧可能となります。ただし、会員専用ページでは即時閲覧可能です)
目次はこちら。