論文を投稿するには

Manuscript Submission (to English page) [Under Construction]

2023年7月1日より投稿規程が変わりました!

【論文投稿に関するQ&A】

1.研究分野

  当学会では、再生可能エネルギーに関する論文の投稿が可能です。

 研究分野例

    • 気象・地球環境(日射、気象、都市気候など)
    • 太陽熱利用(集光・集熱、熱発電・熱エネルギー変換、蓄熱・熱化学など)
    • 太陽光発電(セル・モジュール、発電システム、応用システムなど)
    • 流体エネルギー(風力、水力、波力、潮力など)
    • バイオマス(農林漁業、エネルギー生産、材料、エネルギー利用、環境・廃棄物処理など)
    • 建築(ZEB・ZEH、省・創エネ建築、採光・通風・自然換気、環境共生・快適性など)
    • 材料・素子(デシカント・吸湿、断熱・遮熱等材料、熱交換・熱電変換素子など)
    • 光化学(光化学発電、人工光合成、光触媒、環境浄化など)
    • 電気化学(蓄電池、エネルギー分子製造・貯蔵、燃料電池など)
    • エネルギーシステム(電力系統連系・運用、市場設計・制度設計、スマートエネルギー など)
    • 運輸(次世代自動車・鉄道、船舶・航空機(流体抵抗)、エネルギー供給設備など)
    • 教育・政策・社会(教育・安全、政策・持続可能性、社会的受容性など)

2.論文の種類

 投稿できる論文には以下の種類があります。詳しくは下記の「投稿規程」をご覧ください。

    • 「研究論文」 ※従来の「研究論文」および「技術論文」を統合します。
       太陽エネルギーを含む再生可能エネルギー利用全般に関する研究成果をまとめた未発表の著述で,独創性・信頼性・客観性に優れ,学術的価値や産業上の有用性の高い完結したもの.原則刷り上り6頁以内で超過する場合は10頁まで.
       特に太陽光発電の分野において最優秀と認められた論文には「太和田賞(副賞として20万円(源泉税込み))」が授与されます。 太陽光発電以外の分野において最優秀と認められた論文には「谷辰夫賞(副賞として20万円(源泉税込み))」が授与されます.
    • 「技術報告」 ※新設されます。
    •  太陽エネルギーを含む再生可能エネルギー利用全般に関する研究成果をまとめた未発表の著述で,研究論文の水準に達しなくとも独創性・信頼性・客観性があり,学術的価値や産業上の有用性が認められるもの.原則刷り上り6頁以内で超過する場合は10頁まで. 
    • 「短報」 ※従来のままで変更はありません。
       予報として優先して掲載する意義のある新しい事実・独創的価値のある刷り上り2ページの英文による記事. 

3.執筆および提出方法

 論文執筆に際しては、下記の「投稿規程」および「著作権規程」をお読みいただき「執筆の手引きとフォーマット」に従って原稿を作成し、「論文投稿票」に必要事項をご記入の上、原稿と共に事務局まで電子メールでお送りください。また、「論文投稿に関するQ&A」も参考にしてください。

4.関連規程など

4.1:著作権規程 

 

4.2:投稿規程

 

4.3:論文投稿票

 

4.4:執筆の手引きとフォーマット

 

 

【参考】論文審査・査読規程