投稿者「日本太陽エネルギー学会 Webサイト管理者」のアーカイブ

【JST】戦略的創造研究推進事業の2025年度募集についてのお知らせ

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2025年度研究提案の募集開始

●募集趣旨
JST戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2025年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2025年度の募集領域は、2023年度、2024年度に発足した研究領域と2025年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2025年5月27日(火)正午 厳守
CREST : 2025年6月 3日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」(研究総括:佐々木 高義)
◇「実環境知能システムを実現する基礎理論と基盤技術の創出」(研究総括:尾形 哲也)
◇「人とAIの共生・協働社会を実現する学際的システム基盤の創出」(研究総括:和泉 潔)
◇「異分野融合による超生体組織の創製と新機能の創出」(研究総括:秋吉 一成)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」※(研究総括:小谷 元子)
◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」(研究総括:中野 義昭)
◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」(研究総括:岡部 朋永)
◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」(研究総括:水島 昇)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」(研究総括:宮脇 敦史)
〔さきがけ〕
◇「量子物質」(研究総括:齊藤 英治)
◇「ゆらぎの理解と制御による材料革新」(研究総括:常行 真司)
◇「実世界知能システムの基盤創出」(研究総括:原田 達也)
◇「人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出」(研究総括:山下 直美)
◇「多細胞動態の理解と制御による超生体組織の創出」(研究総括:永樂 元次)
◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」(研究総括:竹内 一郎)
◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」(研究総括:荒井 迅)
◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」(研究総括:川西 哲也)
◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」(研究総括:北川 進)
◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」(研究総括:上村 匡)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤の構築」(研究総括:田中 功)
〔ACT-X〕
◇「生体機能の理解とデザイン」(研究総括:伊川 正人)
◇「生命と情報」(研究総括:杉田 有治)
◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」(研究総括:下條 真司)
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」(研究総括:竹内 正之)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
〔CREST〕
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://x.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

令和7年度(第26回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰のお知らせ

令和7年度も農林水産省と公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会の共催による標記事業を実施することになり、本日より募集を開始いたしましたので、ご案内差し上げます。
本事業は、農林水産業及び関連産業の研究開発業務に従事し成果を挙げられた個人又は団体を表彰対象とし、民間企業の研究者・技術者だけでなく、私立大学の教員、新品種の開発や栽培管理法の改良など、地域に根ざした地道な技術開発や篤農技術の開発を行った農林漁業者の方々も表彰対象としています。なお、民間部門を対象としておりますことから、国公立大学の教員や国公設研究機関の研究員は本表彰の対象外となります。

本年度の応募締切は6月30日(月曜日)で、表彰式は11月の開催を予定しています。
表彰には、業績のレベルに応じて、農林水産大臣賞、農林水産省農林水産技術会議会長賞(民間企業部門及び農林漁業者部門)、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会会長賞の3つの区分を設けています。

(問い合わせ先)
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 調査情報部 民間表彰事務局 平子
〒 100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル2階
         TEL: 03-3509-1161  FAX: 03-3509-1165
E-mail : minkan@jataff.or.jp
URL https://www.jataff.or.jp/project/prize/index.html

「受賞申請書」、「受賞推薦書」、「受賞申請書・受賞推薦書の記入要領」は上記のホームページからダウンロードできます。
また、「過去の受賞者一覧」も上記ホームページでご覧いただけます。

【AIST】受講生(博士・修士課程大学院生、学部4年生(大学院進学予定の方))の募集(産総研イノベーションスクール 研究基礎力育成コース、参加費無料)のお知らせ

産総研イノベーションスクールは、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度10月に開講する「研究基礎力育成コース」は、大学院生を対象とした半年間(10月~3月)の人材育成コースです。
大学院生、学部4年生(大学院進学予定の方)の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

・エントリー締切: 2025年8月18日14:00まで
・募集定員:100名程度

応募サイト:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/DC_course/entry.html
(関連ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

問合せ先:国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml@aist.go.jp

ISES Awards 2025 Open for Nominations

ISES is pleased to announce that the call for nominations for the 2025 Awards is now open. ISES members and the global solar community are welcomed and encouraged to submit nominations for the following Awards:

Farrington Daniels Award – This award honours outstanding intellectual leadership in the field of solar energy. Winners have an established & long-standing international reputation and have made significant contributions to the work and goals of ISES. The winner is invited to deliver an address at the ISES Solar World Congress. Nomination Form and Information

Achievement Through Action Award (in Memory of Christopher A. Weeks) – This award honours important contributions to the harnessing of solar energy for practical use or a new concept, development or product for the same purpose. Recipients can be individuals, groups or corporate bodies. It has been presented since 1983 and the award includes a certificate and a cash prize derived from funds donated by Mrs. Marta Weeks, a long-time supporter of ISES and Platinum Member. Nomination Form and Information

ISES Global Leadership Award in Advancing Solar Energy Policy (in honour of Hermann Scheer) – This award was introduced and presented for the first time in 2011 to pay tribute to Dr. Hermann Scheer (1944-2010), whose enourmous contribution and vocal political commitment to solar energy were so effective in bringing about energy changes globally. The award is presented to a person who has made significant contributions to the advancement of solar energy policy. Nomination Form and Information

The deadline for nominations is 01 June 2025. For questions, please contact hq@ises.org.

第15回定時社員総会および特別講演会,懇親会(2025年5月28日)開催のお知らせ

社員の皆様には,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
第15回定時社員総会および特別講演会,懇親会を以下のとおり開催いたします.社員総会以外は非会員の方の参加も歓迎いたします.多数の方のご参加をお待ちしております.現時点ではハイブリッド開催を予定していますが,開催方法が変更になることもありますのでご了解ください.

日  時  2025年5月28日(水) 13:30~17:00

開催場所  東京理科大学森戸記念館第2フォーラム(オンライン会議併用)
     (東京都新宿区神楽坂4-2-2

総  会  13:30~14:15
議 事
(1)2024年度事業報告,決算報告の件
(2)2025年度事業計画,収支予算計画の件
(3)学会誌郵送希望者の会費改定の件
(4)学会賞の発表・表彰式

特別講演会:14:30~17:00
(1)14:30~15:15 第7次エネルギー基本計画について(仮)
              資源エネルギー庁 新エネルギー課 課長補佐 妙中 駿之 様

(2)15:15~16:00 作物の生産生理の視点から見る営農型太陽光発電の現状と可能性
                             近畿大学 教授 堀端 章 様

(3)16:10~16:55 第7次エネルギー基本計画を踏まえた風力エネルギー利用の展望
                       佐賀大学/九州大学 教授 吉田 茂雄 様

懇 親 会
 日 時 2025年5月28日(水) 17:15~18:45
 場 所  北の味紀行と地酒 北海道 飯田橋駅前店
 会 費 4,000円

 社員の皆様へは,委任状も兼ねて出欠確認を往復ハガキにてお送りいたしますのでハガキにてご連絡ください.
 学生会員,非会員の方で特別講演会・懇親会の参加を希望される方はこちらからお申し込みください.

第58回空気調和・冷凍連合会講演会(2025年4月17日~18日)開催のお知らせ

第58回 空気調和・冷凍連合講演会 講演募集
第58回空気調和・冷凍連合講演会を下記の要領で開催します.会員各位は奮ってご参加ください.
共  催 日本冷凍空調学会(幹事学会),日本機械学会,空気調和・衛生工学会
協  賛(予定) エネルギー・資源学会,化学工学会,可視化情報学会,計測自動制御学会,高圧ガス保安協会, 低温工学・超電導学会,電気設備学会,土木学会,日本エネルギー学会,日本音響学会, 日本空気清浄協会,日本建築学会,日本原子力学会,日本混相流学会,日本太陽エネルギー学会, 日本鉄鋼協会,日本伝熱学会,日本熱物性学会,日本燃焼学会,日本ヒートアイランド学会, 日本ボイラ協会,日本流体力学会
開 催 日:2025年4月17日(木)~18日(金)
会 場 :東京海洋大学 海洋工学部 85周年記念会館
(東京都江東区越中島2-2-8)
詳細はこちら

【日本学術振興会】令和7(2025)年度国際共同研究事業  スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)募集のお知らせ

 独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science, JSPS)は、将来革新的な知の研究成果を生み出すために、海外の学術振興機関との連携のもと、我が国の大学等の優れた研究者が海外の研究者と協力して行う国際共同研究の推進及び若手研究者の研鑽機会の充実を通じた育成に資する人的交流の促進を目的として国際共同研究事業を実施しています。
 本事業は、一国のみでは解決が困難な課題について、共同研究・セミナー・研究者交流の実施に要する経費を支援するものです。
 このたび、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation, SNSF)を対応機関として、 令和7年度分のスイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)の募集を開始いたしました。
詳細については以下のURLを御覧下さい。

【国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)募集要項】
 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html
【対象分野】人文学、社会科学から自然科学までの全ての分野
【募集締切】2025年6月30日(月)17:00(日本時間)
※ 日本側申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますので注意してください。

【問合せ先】
 独立行政法人日本学術振興会
 国際事業部 研究協力第二課
 Tel: 03-3263-1918,1860
E-mail: bottom-up(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

【日本学術会議】「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」 公募等のお知らせ

日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、2023年9月に策定した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募等を開始いたしました。
公募期間は、2025年4月1日(火)~10月1日(水)までとなっております。
公募等の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等を御参照ください。

広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

○日本学術会議
 https://www.scj.go.jp/
○提言「未来の学術振興構想(2023年版)」(令和5年(2025年)9月25日日本学術会議)
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.html
○公募等について
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/26koubo.html
 ※2025年4月24日(木)16時から、公募等説明会(オンライン)を開催予定です。

(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当(課題別)
https://forms.office.com/r/WNpFL7WT6F

【JST】ムーンショット型研究開発事業 PM公募のお知らせ

以下の通りムーンショット型研究開発事業におけるムーンショット目標6、9のプロジェクトマネージャー(PM)公募を開始いたしましたので、ご案内させていただきます。

ムーンショット型研究開発事業 PM公募について(2025年3月31日~6月3日)

◎ムーンショット目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202503/ms6.html

◎ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202503/ms9.html

2025/04/03 【NeW!】学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.2 (通巻286号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.2 (通巻286号)を発刊しました。この号では太陽光発電部会が開催したセミナー「太陽光発電システム上の積雪の課題」が特集されています。
 「研究室紹介」では「東京理科大学 工学部電気工学科 植田研究室」が紹介されているほか、「団体会員の技術紹介」では最近入会した「千葉エコ・エネルギー株式会社」が紹介されています
 さらに連載エッセイ「それぞれのサンシャイン物語」は、村岡洋文さんによる第4回「サンシャイン計画の目指した地熱立国日本への情熱を思い起こしたい」です。

 本号には以下の研究論文が収録されています。

 なお、研究論文・技術報告を除く各記事は発刊1年後から閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

ワールド・エコノ・ムーブ 2025(2025年5月4日~5日)開催のお知らせ

大潟村を会場に1 9 9 5 年から「ワールド・エコノ・ムーブ」を、2 0 1 4 年から「ワールド・エコノ・ムーブライト」を、また「ワールド・エコノ・ムーブ・グランプリ」もそれぞれ継続開催してきました。そして本大会は、全国から高い関心と学術的評価をいただいて技術開発に寄与し発展してまいりました。
今年も以下のとおり開催しますのでお知らせします。

開催趣旨・理念
1. クリーンエネルギーの活用促進を図るとともに、次代を担う若者たちにロマンと夢を、そしてエンジニアに技術実験の場を提供する。
2. 一定のエネルギーによる有効性・可能性を広く国内外に情報発信し、環境・エネルギー問題への関心を高める。
3. 美しい地球を守り次世代に引き継ぐため、国内外の学生や社会人が共通の目的に取り組む仲間の輪を大きくする。

World Econo Move 事業概要
1. 大会名称
 ワールド・エコノ・ムーブ2025
 W o r I cl E c o n o Mo v e 2025
〔略称 : WEM 2025 〕
 2025 ワールド・エコノ・ムーブグランプリ(WEMGP)第1戦
2. 開催趣旨
 (I)エネルギーの有効活用の追求
 (2)将来のエンジニア育成及び発掘
3. 大会理念
 メイン・テーマ『セーブ・エネルギー』
 キャッチ・フレーズ『電気、元気、走る。』
4. 開催期日
 令和7 年5月4 日(日) 受付~車検~公式練習
     5月5日(月・祝)出走式~本戦~表彰式
5. 開催場所
 秋田県大潟村「大潟村ソーラースポーツライン」

【JST・ALCA-Next】2025年度研究開発提案募集のお知らせ

 この度、科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業ALCA-Nextの2025年度研究開発提案募集を開始いたしました。
 ALCA-Nextは、カーボンニュートラルへの貢献という出口を明確に見据えつつ、個々の研究者の自由な発想に基づき、科学技術パラダイムを大きく転換するゲームチェンジングテクノロジー創出を目指し、2023年度に立ち上げた事業です。
 2025年度は、ゲームチェンジングテクノロジーの創出に向けて挑戦的で多様な提案を発掘・育成するため、「フィージビリティスタディ(FS)課題」も募集します。
 FS課題には、通常のALCA-Nextよりも小さな体制(1.5年、直接経費の総額500万円)でご応募いただけますので、若手研究者からの挑戦的な提案も歓迎します。

ご関心をお持ちの多くの方々からのご提案をお待ちしております。

◆戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 2025年度研究開発提案募集
【募集期間】 2025年3月7日(金)~5月8日(木)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/alca/koubo/2025/index.html
【募集説明会】
募集開始にあたり、募集説明会のオンライン開催を予定しておりますので、ぜひふるってご登録およびご参加いただけますと幸いです。
・日時:2025年3月24日(月)10:00~12:00
・開催形式:完全オンライン会議(Zoomウェビナー)
・参加登録リンク(要事前登録):https://zoom.us/webinar/register/WN_s7H75HbOTtGHyI2LHj3BZg
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事業全体統括 PD:魚崎 浩平
<募集対象技術領域一覧>
■エネルギー変換・蓄エネルギー領域(PO:渡邉 正義)
■資源循環領域(PO:渡邉 正義)
■グリーンバイオテクノロジー領域(PO:江面 浩)
■半導体領域(PO:黒田 忠広)
■グリーンコンピューティング・DX領域(PO:黒田 忠広)
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◆お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
E-mail: alca-next@jst.go.jp

【日本学術会議】学術フォーラム「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への移行」(2025年3月12日)開催のお知らせ

・日時:2025年3月12日(水)13:00~17:30
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 カーボンニュートラル(炭素中立)の実現には、あらゆる部門での排出削減と広範な削減策の導入が必要である。同時に、炭素中立はどのような社会・経済の上に実現し得るのか、自然資本の回復を含む循環型で持続可能な社会のビジョンをいかに作り上げ、共有していくか、それに必要な課題は何かなど、学術の観点から検討すべき課題は多い。
 こうした課題の明確化には、中長期的な視点を持って自然科学、人文科学、社会科学を含む学術の諸分野が協働し、包括的で俯瞰的な検討を進めていく必要があり、日本学術会議にはその役割を果たすことが期待されている。そこで第26期課題別委員会「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への移行に関する検討委員会」が中心となり、2050年炭素中立の実現という喫緊の課題に対応することに焦点を置きつつ、循環型で自然資本を持続可能に活用する社会を構築するための検討を進めてきた。得られた知見は、意思の表出として政策決定者のみならず広く社会に発信する予定である。
 この学術フォーラムは、学術、行政、企業、非政府団体を含む幅広い視点から議論を深め、より総合的・俯瞰的な見地に基づき最新の知見を取りまとめる機会として開催する。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0312.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0299.html
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

【日本学術会議】公開シンポジウム「未来を創る主権者教育」(2025年3月19日)開催のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム「未来を創る主権者教育」
【主催】日本学術会議政治学委員会
【日時】令和7(2025)年3月19日(水)14:00 ~ 16:30
【場所】オンライン開催(zoom ウェビナー使用)
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要
 参加申込期限:2025年3月17日(月)
 以下のリンク先にある申込フォームより、お申し込みください。
 https://forms.gle/wFp13NvToWbRtLSH7

【開催趣旨】
 選挙権年齢の18歳以上への引き下げを契機として、民主主義と地域社会の未
来を創る次世代育成の場として、「主権者教育」が注目されています。アカデ
ミアでの議論・教育現場での実践・地域社会での取り組みについて、多様な主
体で情報を共有し、議論します。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0319.html

【問い合わせ先】
メールアドレス: naoko.taniguchi(a)sdm.keio.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

【JST】戦略的創造研究推進事業の2025年度募集についてのお知らせ

■2025年度戦略目標の決定
文部科学省にて2025年度戦略目標が決定されました。この戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
●令和7年度戦略目標・研究開発目標
非連続な技術革新を目指す量子マテリアル研究
ゆらぎの制御・活用による革新的マテリアルの創出
実環境に柔軟に対応できる知能システムに関する研究開発
安全かつ快適な“人とAIの共生・協働社会”の実現
超生体組織創出への挑戦
活発でレジリエントな身体を目指した生命現象の解明と制御~元気な状態を科学する~

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/mext_000010_00004.html

■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
●募集趣旨:
戦略的創造研究推進事業CRESTの2025年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
●共同研究提案を募集する研究領域:
・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
・「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)
●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
●募集期間:
ANR側:2025年3月3日(月)~6月2日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

●詳細URL:
[ANR(近日 中更新予定)]https://anr.fr/crest-2025/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
      E-mail:rp-info@jst.go.jp

■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて
●公募のスケジュール(予定):
 JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、
以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2025年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2025年度の募集領域は、2023年度、2024年度に発足した研究領域と2025年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和7年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月上旬~6月上旬
選考期間 6月上旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 

【JST】最大5億円の国際共同研究ASPIRE 2025年度単独公募開始のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、2023年度より先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を行っております。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や招聘、トップレベルの国際共同研究を支援しており、2025年度も公募を開始します。
2025年度単独公募におきましては、応募枠は下記2つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

 ・「TopのためのASPIRE」 最大5億円/5年間(間接経費30%を含む)
 ・「次世代のためのASPIRE」最大9千万円/3年間(間接経費30%を含む)

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025.html

<公募説明会>
3月14日(金)16時~17時30分
※下記リンクより事前申し込みが必要です
https://globaleysurvey.ey.com/jfe/form/SV_encrcE0stkjBAxw

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話 :03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (TopのためのASPIRE)
    aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)

【JST】先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 2025年度日英 AI・情報共同研究提案の募集について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。

この度、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下の英国工学・物理科学研究評議会(EPSRC)と協力し、AI・情報分野において以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、EPSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは下記概要及び公募ページをご覧下さい。

【公募ページ】
(日本語)
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_uk_ai.html
(英語)
https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2025_uk_ai_e.html

【公募概要】
●相手国:英国
●研究分野:AI・情報分野
●募集テーマ:Japan-UK joint call for collaborations in Advancing Human-Centered AI
(人間中心のAIを前進させる日英共同研究)
●研究領域:次世代AI、ロボティクス、AI for Health、ヒューマンコンピュータインターフェースのいずれか一つを含むこと。
※募集テーマやスコープの詳細は、英語ページ及びEPSRC公募ページの“What we are looking for”を確認してください。
●募集期間:2025年2月25日(水)~2025年5月23日(金)14時(日本時間)
●支援期間:2025年度~2030年度末
●日本側支援額:1課題あたり最大2.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む)
 英国側支援額:1課題あたり5年間で最大150万ポンド(FECの80%)
●採択予定数:最大4件
●応募資格及び応募方法:公募ページをご確認ください。

《募集説明会の開催について》
日時:2025年3月27日(木)12:00~13:00
対象:本公募への応募を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom)
参加登録: https://form2.jst.go.jp/s/0fd44f7e/o

●研究セキュリティに係るリスク低減に対する取り組み
– UKRI/EPSRCによる取り組み
UKRIは、研究およびイノベーションに係る国際協力がインテグリティを有し、かつ強固な倫理の枠組みの中で行われるよう注力しています。Trusted Research and Innovation(TR&I)は、国際的なパートナーシップを可能な限りオープンにするとともに、必要に応じてセキュアにすることで、国際協力で生まれる成果を適正に保護することを目的としたUKRIのプログラムです。TR&Iの指針は、国際協力のための適正評価など、UKRIが研究支援する組織が考慮して頂くことをまとめたものです。

UKRIに研究課題を申請する方々には、提案する研究課題がTR&Iで求めるアプローチや要件に適合するか、また潜在的なリスクを特定し、そのリスクを適切に軽減する策を講じているかを示すよう求めることがあります。

– JSTによる取り組み
JSTにおいても本共同公募では、UKRI/EPSRCの要請に基づき、適切な国際協力実施のための適正評価等のチェックをする予定です。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk@jst.go.jp

【日本学術会議】公開シンポジウム「人流ビッグデータがもたらす新しい未来像」(2025年3月1日)開催のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム「人流ビッグデータがもたらす新しい未来像」

【主催】日本学術会議地域研究委員会地域情報分科会
【共催】一般社団法人地理情報システム学会、一般社団法人人文地理学会
【後援】地理学連携機構、公益社団法人日本地理学会
【日時】令和7(2025)年3月1日(土)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】300名
【事前申込み】要
 以下のリンク先のフォームよりお申し込みください。
 https://forms.gle/rZta6esthKU7gj5R8

【開催趣旨】
 現代社会において、位置情報をリアルタイムで取得して記録・利用するモバ
イルデバイスの普及により、人の動きの詳細を把握する人流ビッグデータの利
用可能性は急速に拡大しています。この新しい地理空間情報は、都市計画、交
通管理、環境モニタリング、さらには防災や地域経済の発展など、多岐にわた
る分野で革新的な変化をもたらしています。一方で、この膨大な情報を効果的
かつ倫理的に活用するためには、適切な分析技術、プライバシー保護、政策的
な枠組みなど、多くの課題が存在します。
 本シンポジウムは、学術研究者、産業界の専門家、行政機関の担当者など、
多様なバックグラウンドを持つ参加者が一堂に会し、人流ビッグデータの持つ
可能性と課題について議論する場を提供することを目的としています。
 本シンポジウムを通じて、人流ビッグデータがもたらす未来像を共有し、そ
の可能性を最大限に引き出すための新たな知見や連携の機会を創出したいと考
えています。皆様の積極的なご参加と貴重なご意見をお待ちしております。

【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0301.html
【問い合わせ先】
矢野桂司(立命館大学)
 メールアドレス: yano(a)lt.ritsumeikan.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

【JST】先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 2025年度日英量子共同研究提案の募集について

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。

今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下の英国工学・物理科学研究評議会(EPSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、EPSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。

●詳細情報
日本語:https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_uk.html
英語:https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2025_uk_e.html

【公募概要】
研究分野:量子分野
集テーマ:募集テーマ:イノベーションのための量子技術に関する日英共同研究
(Japan UK Joint call for Quantum Technologies forInnovation)

本公募では、次のような量子技術やそれに限らない量子技術の研究課題の提案を期待します。下記1~3の技術領域単独の提案も、複数の領域に係る提案も可能ですが、国際頭脳循環に係る計画は必ず含むこととします。

1.超高速・超並列情報処理を可能にする量子通信や量子コンピューティングの研究
2.既存の技術を超える精度のセンシングや計測などの量子技術の開発
3.高性能材料を用いた革新的な量子エレクトロニクスの創出

●相手国:英国
●募集期間:2025年2月13日(木)~2025年5月9日(金)14:00(日本時間)
●支援期間:2025年度~2030年度末
●日本側研究者への支援規模:1課題あたり最大2.85億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大3.7億円)
●英国側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大150万ポンド(研究プロジェクトに係る費用の総額(FEC)の80%にあたる金額)
採択予定数:3件程度
●応募方法:日本側研究者と英国側研究者が協力して国際共同研究提案書を作成し、英国側の電子申請システム(UKRI funding service)から申請を行ってください。(入力、申請は英国側研究代表者のみ可能です)
日本側研究者はJST指定申請様式(Japan-UK Quantum Technologies Application Form)に必要事項を記載し、英国側の申請書と一緒にしたものをPDFデータに変換し府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にアップロードしてください。
詳しい応募方法については、公募要領別紙の2.7_応募方法をご確認ください。

●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2025年3月6日(水)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom)
参加登録:https://form2.jst.go.jp/s/9618c446/o

●研究セキュリティに係るリスク低減に対する取り組み
– UKRI/EPSRCによる取り組み
UKRIは、研究およびイノベーションに係る国際協力が、インテグリティを有し、かつ強固な倫理の枠組みの中で行われるよう注力しています。Trusted Research and Innovation(TR&I)は、国際的なパートナーシップを可能な限りオープンにするとともに、必要に応じてセキュアにすることで、国際協力で生まれる成果を適正に保護することを目的としたUKRIのプログラムです。TR&Iの指針は、国際協力のための適正評価など、UKRIが研究支援する組織が考慮して頂くことをまとめたものです。

UKRIに研究課題を申請する方々には、提案する研究課題がTR&Iで求めるアプローチや要件に適合するか、また潜在的なリスクを特定し、そのリスクを適切に軽減する策を講じているか、を示すよう求めることがあります。

– JSTによる取り組み
JSTにおいても本共同公募では、UKRI/EPSRCの要請に基づき、適切な国際協力実施のための適正評価等のチェックをする予定です。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk@jst.go.jp

2025/02/16 教育委員会「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築3:ゼロ・エネルギー住宅実現の要点」改訂のお知らせ

 2025年2月12日に公開した「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築3:ゼロ・エネルギー住宅実現の要点」の一部に誤記(4.5,4.6)がありましたので更新版(ver.1.2)をアップロードしました。
 既にダウンロードされた方には大変申し訳ありませんが、更新版をダウンロードいただきご活用下さいますようお願いいたします。

2025/02/12 教育委員会による動画教材「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築3:ゼロ・エネルギー住宅実現の要点」(YouTubeおよびスライドPDF)を掲載しました

本学会教育委員会が作成した教育用の教材動画「学習・教育用ライブラリー/入門編 建築3:ゼロ・エネルギー住宅実現の要点」を掲載しました。
動画はYouTubeチャンネルにて視聴することができます。また、この動画のスライドPDFをダウンロードすることもできます。
皆様、ご活用くださいますようお願いいたします。

2025/02/10 教育委員会「研究室紹介」(東京農工大学 秋澤研究室)You Tube 公開のお知らせ

日本太陽エネルギー学会 教育委員会では以下の通り研究室紹介ビデオ(第3回)を公開しましたのでお知らせします。
3.東京農工大学 秋澤研究室 学生編 (2025年2月10日公開)
(秋澤 淳:JSES理事・フェロー/東京農工大学 工学研究院 先端機械システム部門 教授)
 秋澤研究室では,エネルギーに関する研究を行っています.研究は吸着・吸収班,太陽班,システム班,エリプス班の4つに分かれ,実験やシミュレーションによって研究を進めています.研究とプライベートのメリハリを持って豊かなライフスタイルを送ることを研究室のポリシーとしています.
 研究室紹介ビデオは,秋澤先生編学生編に分けて公開しています.

【日本学術会議】「AI活用時代における経営教育の変革」(2025年3月1日)開催のお知らせ

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「AI活用時代における経営教育の変革」
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・日時:2025年3月1日(土)13:30~17:25
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した経済成熟
化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、企業の
経営人材や専門人材の育成は、大きな変曲点におかれています。本学術フォー
ラムでは、このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、2030年
に向けて新しい経営教育を提案し、AIを活用した高度デジタル社会における社
会持続性のある価値を創造する人材育成や教育方法等を討議します。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0301.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0300.html
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

【日本学術会議】公開シンポジウム「初等教育における世界的な視野の獲得について」(2025年3月20日)開催のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム「初等教育における世界的な視野の獲得について」
【主催・共催】日本学術会議地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理教
       育・ESD 分科会
       公益社団法人日本地理学会地理教育専門委員会
【後援】地理学連携機構
【日時】令和7(2025)年3月20日(木・祝)9:00~12:00
【場所】駒澤大学(東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒沢キャンパス)(日本地理学
    会春季学術大会開催地)
【参加費】 無料(公開シンポジウムの参加のみに限る)
【定員】先着順
【事前申込み】無

【開催趣旨】
 持続可能な社会の担い手の育成のためには、学校教育において地球的課題の
解決に向かう態度を形成する資質・能力の向上に加え、世界的な視野を小学校
・中学校・高等学校と段階的に深化させることが欠かせない。
 初等教育における世界に関する学習では、地球的課題を見出す基礎的な知識
を培うことや世界の人々や文化に対する共感的理解の涵養が重要である。しか
し、初等教育での社会科では世界に関する学習が少なく、外国語をはじめとす
る外国文化の学習が教材化されている教科との連携も図られていない。こうし
たことは、初等教育における国際理解・ESDも進まない要因となる。このため、
国際理解・ESDを含む世界の学習内容については中学校をはじめとする中等教
育の負担が大きくなっている。
 そこで本シンポジウムでは、初等教育における世界の学習を社会科教育、地
理教育からの提言をはじめ、国際理解教育、外国語教育の研究者からコメント
を受けることにより、教科をこえて初等教育における世界を学習する意義につ
いて議論したい。さらに、このような議論は、外国をルーツとする児童が増加
していることから、多文化共生社会の構築のためにも必要なものとなる。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/379-s-0320.html

【問い合わせ先】
広島大学  由井義通
メールアドレス:yyui(a)hiroshima-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

2025/02/07 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.1 (通巻285号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

 表紙デザインを一新した学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.51, No.1 (通巻285号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギーと衛星データについて」と「気象・環境セミナー「気候予測・再解析データ」」が特集されています。
 「研究室紹介」は「東京農工大学 大学院生物システム応用科学府 秋澤研究室です。また、連載エッセイ「それぞれのサンシャイン物語」は牛山泉先生による第3回「サンシャイン計画における風力発電開発の歴史と将来展望」です。
 本号には以下の研究論文および技術報告が収録されています。

 なお、研究論文・技術報告を除く各記事は発刊1年後から閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

【日本学術振興会】令和8年度採用分特別研究員の募集について

 日本学術振興会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
 このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
 特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)のでお知らせします。

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-PD・DC募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html

IEA SHC Webinar: Compact Thermal Energy Storage(01 April at 2 PM GMT/UTC and on 03 April at 6AM GMT/UTC)

On 01 April at 2 PM GMT/UTC and on 03 April at 6AM GMT/UTC, ISES is pleased to welcome the IEA SHC Solar Academy presenting a webinar on the topic of Compact Thermal Energy Storage Materials: Better Material Characterization and Determination of Material Degradation Mechanisms.

Compact thermal energy storage technologies can be applied in cases where specific storage temperatures are desired or where a limited volume is available. The materials that provide compact storage are phase change materials or thermochemical materials. Within Task 67 of the IEA Solar Heating and Cooling programme, further work has been done on materials development, materials characterisation, state of charge determination, and component development. In this webinar, the activities and results of the work will be highlighted, and specific attention will be paid to the materials characterization subtask and the materials performance degradation subtask.

Webinar Speakers
Wim van Helden, AEE INTEC (Austria): Compact Thermal Energy Storage: Advances in Materials and Performance Insights from IEA SHC Task 67
Daniel Lager, AIT (Austria): Compact thermal energy storage materials characterisation techniques
Christoph Rathgeber, ZAE Bayern (Germany): How to determine and categorise materials performance degradation

The webinar will be moderated by Bärbel Epp.

About the Webinar
The webinar is organized by the Solar Academy of the IEA Solar Heating and Cooling Programme and hosted by ISES, the International Solar Energy Society.
The recordings of the webinars as well as the presentations given will be made available after the webinars.

Registration
ISES and the IEA SHC Solar Academy are pleased to present this webinar at two different times to best cater to our global audiences from all around the world.
The webinar on 03 April will consist of a broadcast of the presentations given on 01 April which will be followed by a live Q/A session with the moderator and speakers.

Register for the webinar on 01 April here.
Register for the broadcasted webinar + live Q/A on 03 April here.

2025/02/05 2025年度研究発表会開催予定について

 2025年度研究発表会は以下のとおり開催予定です。

開催日:2025年11月2日(日)~3日(月)
会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー
主なスケジュール
発表申込期限 : 9月17日(水)
受 付 通 知   : 9月30日(火)
論文提出期限 :10月15日(水)

 詳細は決まり次第HPに掲載しますのでお待ち下さい。

2025/02/05 設立50周年記念事業について

会員各位                              2025年1月31日
                        一般社団法人日本太陽エネルギー学会
                        会 長 若尾 真治(公印省略)

設立50周年記念事業について

拝啓 会員各位には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます.
平素は格別のご高配を賜り,厚く御礼申しあげます.
さて,本会は1975年(昭和50年)の発足以来,太陽エネルギーをはじめ各種自然エネルギー利用技術に関するわが国唯一の学術団体として,研究開発の振興と普及啓発を目的に活動を続け,5月に満50年を迎えます.一重に会員各位のご支援の賜と深く感謝申し上げる次第でございます.エネルギー問題・環境問題は益々深刻となるなかで本会の活動は国内のみならず国際的にも期待されているところであり,下記により設立50周年記念事業を挙行することと致します.
なお,事業経費は通常会費で実施しなければならないところですが,近年の会員推移から収支はたいへん厳しい状況にあり,会員各位に臨時会費をお願いする次第でございます.
 お申し込みにつきましては2025年度会費ご請求時に申込書を同封させていただきます.  敬具

■50周年記念事業(案)
・記念式典挙行(式典ならびに特別講演会など)
開催日時:2025年11月2日(日)研究発表会と同時開催
開催場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー
・「再生可能エネルギーと未来のくらし」をテーマとした「絵画コンテスト」,「作文コンテスト」の実施
絵画コンテスト 対象:小・中学生
作文コンテスト 対象:高校生~大学生

■臨時会費
団体会員:1口以上(1口 5万円)
個人会員:1口以上(1口 2千円)

第62回日本伝熱シンポジウム・HTSJ 国際伝熱シンポジウム(2025年5月14日〜17日)開催のお知らせ

第62回 日本伝熱シンポジウム/HTSJ国際伝熱シンポジウム
開催日:2025年5月14日(水)〜17日(土)
会場:沖縄コンベンションセンター (アクセス情報)
 所在地: 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
 完全対面での開催を予定しております.
主催:公益社団法人 日本伝熱学会
参加登録につきまして:学会当日に現地での受付(現金の取扱いを含む)はいたしません.オンラインにて事前にご登録ください.
意見交換会
 開催日: 2025年5月16日(金)
 会 場: ラグナガーデンホテル (アクセス情報)
 所在地: 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-1-1
詳細はこちら

環境工学ワークショップ2025(IWEE2025)& 第35回環境工学総合シンポジウム2025(2025年7月18日~21日)開催のお知らせ

 2025年7月18日~21日に北海道で開催される国際環境工学ワークショップ2025(IWEE2025)へのご参加を心よりお待ちしております。会議は北見工業大学で開催されます。2025年環境工学シンポジウム(2025SEE)も同じ日時に同じ場所で開催されます。このイベントは日本機械学会(JSME)環境工学部門が主催します。
 本ワークショップでは、世界における様々な環境問題への取り組みや研究開発について議論・情報発信するだけでなく、持続可能な都市形成や規制・基準の今後の動向についても議論します。また、若手研究者を対象としたIWEE2025および2025SEEでの口頭発表に対しては、厳正な審査の上、シンポジウム最優秀若手発表者賞、学生を対象としたIWEE2025最優秀ポスター発表賞を授与します。
 7月18日には夕方に歓迎レセプション、7月19日には開会式、7月20日には黒部ホテルでの晩餐会、そして7月21日午後には昼食付きの北見市内観光が予定されており、皆様のお越しをお待ちしております。
 北見の美しい自然と伝統文化をベースに、未来の環境工学と持続可能な社会の可能性を探り、世界における様々な環境問題に関わる研究開発の取り組みについて情報収集や議論を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

詳細はこちら

第34回日本エネルギー学会大会(2025年8月6日~8日)開催のお知らせ

日本エネルギー学会の恒例行事である第34回日本エネルギー学会大会を下記のとおり開催致します。
 本大会ではエネルギー資源から環境問題,さらにはエネルギー学に至るエネルギー全般に関わる広範囲の研究発表とともに,特別講演,基調講演を開催する予定です。
 また,2025年度の学会表彰「論文賞」受賞の表彰式,および受賞者講演も併せて開催予定です。
 本大会が日本におけるエネルギー分野のさらなる発展のための第一歩となりますよう,活発な発表,議論を期待致しますと共に,多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 程
 2025年 8月6日(水)      テクニカルツアー
      8月7日(木)~8日(金)   大会
  ※今回はテクニカルツアーを大会の前日に実施致します(会場スケジュールより)。
  ※テクニカルツアーに参加される方は、前日(8/5)に仙台にお入りください。
会 場:東北大学川内北キャンパス
(〒980-8576 仙台市青葉区川内41)
アクセス → https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/access/

開催方法:対面開催にて行います。
 ハイブリッド開催等は予定しておりません。

概略スケジュール
 8月6日(水)  テクニカルツアー(今回は大会前日に行います。)
 8月7日(木)  口頭発表セッション
        学会論文賞表彰式
        特別講演
        交流会
 8月8日(金)  口頭発表セッション/ポスター発表セッション
   ※基調講演は分野毎に口頭発表セッションの中で実施予定です。

 詳細はこちら

第18回関西伝熱セミナー in 和歌山「グリーントランスフォーメーションとエネルギー技術」(2025 年8 月29 日~30 日)開催のお知らせ

第18回関西伝熱セミナー in 和歌山「グリーントランスフォーメーションとエネルギー技術」 概要
【日時】 2025 年8 月29 日(金),30 日(土)
【会場】 休暇村紀州加太 (https://www.qkamura.or.jp/kada/
〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
(南海電鉄加太駅から送迎バス10 分) TEL:073-459-0321
送迎バス:専用バス11:30-13:00 加太駅発
:定期バス時刻https://www.qkamura.or.jp/kada/access/
【定員】 60 名(先着順)
【HP】 http://www.htsj.or.jp/branch/kansai/seminar2025/
【プログラム(案)】
<第1日目:8 月29 日(金)>
13:00-13:10 開会あいさつ
13:10-14:10 赤松史光(大阪大学)
<特別講演>「化石燃料の大量消費と環境問題を解決するための水素エネルギーキャリア戦略
-工業炉でのアンモニア直接燃焼利用-」
14:20-15:05 沼口遼平(川崎重工業株式会社)
「川崎重工業における燃焼排ガスおよび大気からのCO2 分離回収技術への取り組み」
15:05-15:50 原田真宏 氏(大和ハウス工業株式会社)
「カーボンニュートラル達成に向けた大和ハウスグループのエネルギーマネジメント等に関する取り組み」
16:00-16:45 能村貴宏(北海道大学)
「Power to Heat to Power およびPower to Heat の実現に向けた高温蓄熱技術の開発」
16:45-17:30 米野範幸(パナソニック株式会社)
「家電におけるGX の取り組み」
<第2日目:8 月30 日(土)>
7:00- 9:00 朝食・チェックアウト
9:00- 9:45 朴 海洋(株式会社神戸製鋼所)
「神戸製鋼グループにおけるカーボンニュートラルに向けた取組について」
9:50-10:35 獅野和幸(信州⼤学・東レエンジニアリング株式会社)
「リチウムイオン電池のサーキュラーエコノミーとGX」
10:40-11:25 芹澤 毅 氏(ダイハツ工業株式会社)
「脱炭素社会を目指すBEV 技術を応用したマイクログリッド」
11:30-12:00 閉会あいさつ,集合写真撮影
【参加費】
①一般 30,000 円(税込,意見交換会・宿泊込み)
②一般(宿泊なし)18,000 円(税込,意見交換会・宿泊含まず)
③学生18,000 円(税込,意見交換会・宿泊込み)
④学生(宿泊なし)6,000 円(税込,意見交換会・宿泊含まず)
【申込方法】
表題を「第18 回関西伝熱セミナー2025 申込」とし,下記1-4を記載の上,電子メールで申込みください.
1.氏 名
2.所 属
3.参加種別 ①一般 / ②一般(宿泊なし)/ ③学生 / ④学生(宿泊なし)
4.連絡先(電話,メールアドレス)
【申込・問合先】
seminar2025@mech.kindai.ac.jp(第18 回関西伝熱セミナー事務局)
セミナー委員会幹事:瀬尾健彦(近畿大学)
【申込締切】 8 月5 日(火)
【支払方法】
参加申込のメールを受けた後,振込口座,振込締切日をメールでお知らせ致しますので,ご入金願います.
参加費は参加取消しの場合でも返金致しません.振込手数料は,参加者負担でお願い致します.
一部のみの参加となる方は,事務局にご相談ください.

環境省 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業 令和7年度一次公募開始(2025年2月7日締切り)のお知らせ

環境省では令和7年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(環境省R&D事業)の一次公募を開始しましたのでお知らせいたします。

 本事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成、これらを通じた「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現、ひいては第六次環境基本計画に掲げる「循環共生型社会」の構築に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募します。

[公募期間] :令和7年1月9日(木)~令和7年2月7日(金)15:00

詳細につきましては、下記環境省ウェブサイトを御覧ください。

【環境省報道発表】
https://www.env.go.jp/press/press_04167.html

<本応募に関する事務的問い合わせ先>
一般社団法人 国際環境研究協会
E-mail: koubo-ontai@airies.or.jp

【日本学術会議】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024 『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術 と社会を見据えて~』」(2025年2月3日)開催のお知らせ

 『世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!』をキャッチフレーズに、2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と社会を見据えて~』」を日本学術会議講堂及びオンラインで開催します。今回の国際会議では、日本学術会議内に設置する託児所をご利用いただけます。お子さんとご一緒に会議に出席いただくことも可能です。奮ってご参加ください。
◆対面の参加登録(先着順)はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)
 https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp
 ※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。
◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ
◆専用ホームページはこちらから(登壇者略歴、会議コンセプト等掲載)
 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html

【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30
【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会)
【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省

【開催趣旨】
 2023年に日本学術会議「若手アカデミー」が公表した、見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」(下記URL参照)を基に、世界の多様な若手代表者がイノベーション創出を阻む問題に挑戦します。
 我が国のイノベーション創出を科学・学術の立場から今後20 年にわたって支えるには、基盤的・伝統的分野における知識や技術の蓄積を大前提として、イノベーションのフィールドとしての学術分野間の越境、アカデミアと地域のステークホルダーとの連携の充実、さらなる国際連携の促進に取り組むことが必要です。日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム形成に向けた課題や対応策について、国際的な共通点や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社会とともに議論します。

・見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k230926-4.pdf

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
【プログラム(予定)】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
開会挨拶
13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)
13:05-13:10 来賓挨拶:調整中
13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」委員長)
基調講演
13:15-13:40 基調講演1:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究センター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学術会議若手アカデミー副代表)
13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)
14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国立大学科学院科学意識向上センター准教授)
14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)
休憩
14:55-15:15
パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整備、5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベーションの推進等含め議論します)
15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究センター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学術会議若手アカデミー副代表)
パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリー・スターディーズ・カレッジ助教授)
       チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラバード校化学工学部教授)
       杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)
       スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)
       吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)
       井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)
閉会挨拶
17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

●本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2024(a)pco-prime.com ※(a)を@にしてお送りください
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日)はお休み

ISES Solar World Congress 2025 in Brazil(04 – 07 November 2025)

The International Solar Energy Society ISES and the Brazilian Solar Energy Association ABENS, the official ISES section in Brazil, are Calling for Papers for the Solar World Congress 2025, taking place from 04 – 07 November 2025 in Fortaleza, Brazil.

SWC 2025 will take place in advance of COP30 in Belém (Brazil), making SWC 2025 an important preparatory meeting to showcase latest developments in solar and renewable energy research and development and discuss the role of solar in the renewable energy transformation!
The abstract submission portal is open until 30 April, so don’t miss the opportunity to submit your latest research findings and present them to the global solar community during the congress. Visit the SWC 2025 Author Corner for the SWC 2025 abstract template and to learn more about how to submit your abstracts.

ISES and ABENS are excited to receive your work and to welcome you to Brazil in November!
The International Solar Energy Society ISES and the Brazilian Solar Energy Association ABENS, the official ISES section in Brazil, are excited to receive your work and to welcome you to Brazil in November! The abstract submission portal is open until 30 April. Visit the SWC 2025 Author Corner for the SWC 2025 abstract template and to learn more about how to submit your abstracts.

And did you know that the SWC 2025 offers excellent Sponsorship Opportunities? Click here to learn more, and don’t hesitate to contact us if you have any specific ideas or wishes in mind to showcase your company, products or research projects with a booth or in another format.

SWC 2025 Website

【SJC】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024 『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術 と社会を見据えて~』」(2025年2月3日)開催のお知らせ

『世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!』をキャッチフレーズに、2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と社会を見据えて~』」をハイブリッド形式(日本学術会議講堂及びオンライン)で開催します。今回の国際会議では、お子さんの同伴を歓迎するとともに、日本学術会議内に託児所を設置いたします。奮ってご参加ください。

◆対面の参加登録(先着順)はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)
 https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp
 ※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。
◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ
◆専用ホームページはこちらから(登壇者略歴、会議コンセプト等掲載)
 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html

【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30
【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会)
【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省

【開催趣旨】
 2023年に日本学術会議「若手アカデミー」が公表した、見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」(下記URL参照)を基に、世界の多様な若手代表者がイノベーション創出を阻む問題に挑戦します。
 オーストラリア、カナダ、中国、インド、韓国、シンガポールから、また国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)から新進気鋭の若手と日本の若手研究者が集結します。日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム形成に向けた課題や対応策について、国際的な共通点や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社会ととも
に議論します。

・見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」
 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k230926-4.pdf

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
【プログラム(予定)】
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開会挨拶
13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)
13:05-13:10 来賓挨拶:調整中
13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」委員長)
基調講演
13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准
        教授、日本学術会議若手アカデミー代表)
13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)
14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国立大学科学院科学意識向上センター准教授)
14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)
休憩 14:55-15:15 

パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整備、5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベーションの推進等含め議論します)
15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究センター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学術会議若手アカデミー副代表)
パネリスト:
ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリー・スターディーズ・カレッジ助教授)
チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラバード校化学工学部教授)
杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)
スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)
吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)
井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)

閉会挨拶
17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

●本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2024@pco-prime.com
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日はお休み

【環境省】令和6年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(環境省R&D事業)成果発表会(2025年1月17日)開催のお知らせ

環境省では、「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(環境省R&D事業)」において、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い優れた技術の開発・実証を、民間企業、公的研究機関、大学、自治体等から広く提案を募集し、委託又は補助により実施しております。

この度、本事業の開発・実証成果について広く情報提供を行い、優れた技術を社会に普及させ、更なる開発・実証を推進するため、
成果発表会を令和7年1月17日(金)に開催いたします。
また、12月23日(月)に報道発表がされましたので、その旨お知らせいたします。

【環境省成果発表会ホームページ】
https://www.env.go.jp/press/press_04152.html

開催案内.pdf

【JST:e-ASIA共同研究】第14回公募(代替エネルギー領域、防災領域)開始のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。
第14回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、下記要領の通り募集します。

■公募期間:令和6年12月16日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
■対象分野:
・「代替エネルギー」領域、 テーマ1:「水素」(製造と貯蔵; バイオ水素と廃棄物からの水素)テーマ2:「燃料」(バイオ燃料、航空燃料) テーマ3:「蓄エネルギー」
・「防災」領域 「Use of Emerging Technologies in Disaster Risk Reduction and Management」
■支援期間: 3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_14th.html
https://www.the-easia.org/jrp/ (英語のみ)

第19回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(2025年1月20日(月)~28日(火)、土日は除く)開催のお知らせ

第19回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(略称RE2025)の12分野フォーラムのプログラムを公開しましたので連絡いたします。

1.URL https://jcreevent.org/2025forum/
2.フォーラム形式:オンライン、Zoom Webinar使用
3.開催趣意:グリーントランスフォーメーション(GX)を最新技術と最新研究から追及すべく、
包含12分野すべてにわたり連日順繰りに第1線講師から最新講演・発信を行います。
4. 日程
1月20日(月)14:00-17:00 政策・統合概念
1月21日(火)10:00-13:00 太陽光発電
1月21日(火)14:00-17:00 太陽熱利用
1月22日(水)10:00-13:00 環境建築
1月22日(水)14:00-17:00 風力
1月23日(木)10:00-13:00 バイオマス
1月23日(木)14:00-17:00 水素・燃料電池
1月24日(金)10:00-13:00 海洋エネルギー
1月24日(金)14:00-17:00 地熱・地中熱
1月27日(月)10:00-13:00 エネルギーネットワーク
1月27日(月)14:00-17:00 省エネ・ヒートポンプ
1月28日(火)10:00-13:00 中小水力・未利用エネルギー
5.プログラム詳細 ホームページ参照
6.参加登録及び講演資料
 参加登録はHPから行う。登録分野の講演資料(PPT)はすべてD/L可能。
 参加登録費は1分野2,500円(原則クレジットカード払い)。

2025/1/6(更新) 2025「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」(2025年2月22日)開催のお知らせ

電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会
-エコカー開発を担う人材の増強を目指す-

●主催:日本太陽エネルギー学会,東海大学
●特別後援:クリーン・エナジー・アライアンス
●後援:モビリティランド,国際ソーラーカー連盟,CAR GRAPHIC,(一社)循環社会推進協議会
●日 時:2025年(令和7年)2月22日(土) 9:00~17:00
●会 場:東海大学品川キャンパス 2号館大講義室(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
※ Zoomウェビナーによる同時中継を行います.

●講習プログラム (講演者敬称略,内容等が変更される場合もあります.)
  「ソーラーカー、エコノムーブ製作基礎講座」
                  池上敦哉(Zero to Darwin Project)
  「木製モノコック車両の総括とエコラン製作キーポイント」
                  藤川貴史 (404ecorun)
  「ゼロから始めるKV-Motoチャレンジ」
                  伊東良容(チャレンジャー)
 「ソーラーカーレースにおける後方支援体制について」
                  成瀬優享(芦屋大学)
 「市販電子回路モジュールを用いたソーラーカー向けテレメトリシステムの製作」
                  森地 義久 (Team MAXSPEED)
 「白浜ECO CARチャレンジ ソーラーカーレースへの挑戦」
                  伊倉和弘(柏会)
 「大阪産業大学におけるこれまでの車体製作について」
                  須藤 隆 (大阪産業大学)
 「ソーラーカーと電気エコランカーのための電気部品の選び方&使い方」
                  木村英樹・福田紘大・佐川耕平(東海大学)

●参 加 費:3,000円(テキスト代を含む.ただし,日本太陽エネルギー学会会員は1,500円,高校生以下は500円.)テキストのみの購入は1,000円(郵送費別)
●参加方法:こちらからお申し込みください.または参加申込書に記入の上,日本太陽エネルギー学会事務局まで、E-mail・FAX・郵送でお送りください.参加申込をされた方にはE-mailにて受付けの連絡をしますので必ずE-mailアドレスを記載ください.
申込期限:令和7年2月6日(木)
会場までのアクセス: https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-shinagawa/
会場内に駐車スペースが無いため自家用車の場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい.
参加のお申し込み,お問い合わせ:一般社団法人日本太陽エネルギー学会事務局
TEL:03-3376-6015,   FAX :03-3376-6720, E-mail: info@jses-solar.jp 

2024/12/07 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.50, No.6 (通巻284号)発刊のお知らせ(会員専用ページではカラー版を閲覧・ダウンロードできます)

 学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society (太陽エネルギー)」 Vol.50, No.6 (通巻284号)を発刊しました。この号では「再生可能エネルギーを促進する蓄電システム」と「太陽光発電と電磁波・電磁界に関するセミナー」が特集されています。

 「研究室紹介」は「金沢工業大学 工学部 機械工学科熱科学研究室です。

 本号には以下の研究論文が収録されています。

 なお、研究論文・技術報告を除く各記事は発刊1年後から閲覧可能となります。ただし、会員専用ページではカラー版の即時閲覧・ダウンロードが可能です)

 目次はこちら

2024/12/02 学会誌表紙デザイン選定結果のお知らせ

 日本太陽エネルギー学会では,2025年からの学会誌表紙デザイン変更のためのデザイン募集を行い,21名の方から22作品の応募をいただきました.
 編集委員会で選定した結果(最優秀賞1点,優秀賞2点)が、11月1日開催の理事会において承認されましたので,以下のとおりお知らせいたします.
 最優秀賞作品が2025年1月末発刊の通巻285号から学会誌の表紙を飾ります.

第62回日本伝熱シンポジウム/HTSJ国際伝熱シンポジウム(2025年5月14日~17日)開催のお知らせ

第62 回の日本伝熱シンポジウム(以下,伝熱シンポ)を,以下のとおり沖縄県にて開催いたします.なお,2025 年度は日本伝熱学会のさらなる国際化を促すことを目的に,HTSJ 国際伝熱シンポジウム(以下,国際シンポ)を伝熱シンポとともに開催いたします.多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます.なお,伝熱シンポと国際シンポのいずれかに参加申込いただければ,両方にご参加いただけます.
開催日: 2025 年5 月14 日(水)~17 日(土)
会 場: 沖縄コンベンションセンター(https://www.oki-conven.jp/
所在地 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1 電話番号 098-898-3000
アクセス 那覇空港あるいは那覇バスターミナルからバスを利用
バス便の多い真志喜バス停から会場までは900 m,徒歩約11 分
交通アクセス情報(https://www.oki-conven.jp/access/
講演申込締切: 2025 年1 月10 日(金)
講演論文原稿提出締切: 2025 年2 月28 日(金)
早期参加申込締切: 2025 年4 月4 日(金)
申込は下記のホームページより:
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/htsj2025

【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について

科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新

単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

・研究分野   :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間  :2025年3月~5月(予定)

※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp

2025ASPIRE

2024/11/12 日本太陽エネルギー学会 風力・水力部会見学会(2024年12月19日)開催のお知らせ

一般社団法人日本太陽エネルギー学会 風力・水力部会では,道北の関連施設の見学会を開催いたします.
なお,この時期,道北では,積雪や天候により,フライトがキャンセルになる場合や,工程が変更になる場合がある点,ご了承ください.
(1) 開催日:2024年12月19日(木曜日)09:00~16:30
 (交通状況により到着時刻が遅れる可能性があります.)
(2) 参加費:無料(集合場所までの往復旅費・宿泊費は自己負担です.)
(3) 場 所:JR稚内駅集合(ワッカナイセレクト前)・解散
(4) 見学先:
 ・北海道北部風力送電・北豊富変電所:国内最大のリチウムイオン蓄電池設備(Fig 2)
  https://www.hokubusouden.com/
 ・ユーラスエナジー・浜里ウィンドファーム:SGRE 4.3MW×14基(Fig 3)
  https://www.eurus-energy.com/project/project-jp/11042/
 ・日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター:高レベル放射性廃棄物の地層処分技術の研究開発施設(Fig 4)
  https://www.jaea.go.jp/04/horonobe/summary/center.html
(5) 参加申込:
(申込先)佐賀大学・海洋エネルギー研究所 吉田 茂雄(yoshidas@ioes.saga-u.ac.jp)
 まで,参加者名・社名・部署名,メールアドレス,当日連絡の取れる電話番号を連絡ください.
(〆切)2024年12月04日,最大20名

     Table 1 見学会・講演会・分科会日程(2024年12月19日)

  内容 備考
08:40~08:50  集合・受付  B)JR 稚内駅
09:00~09:30  移動  バス
09:30~11:00  北海道北部風力送電・北豊富変電所  C)
11:00~11:30  移動  バス
11:30~12:30  ユーラスエナジー・浜里ウィンドファーム  D)
12:30~13:00  移動・車内昼食  バス
13:00~15:30  日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター  E)
15:30~16:30  移動  バス
16:30 ごろ  解散  B)稚内駅

・希望により,北豊富変電所見学後に豊富駅,幌延深地層研究センター前に幌延駅で途中下車し,途中下車していただいても結構です.
・バス移動中に昼食をとっていただきますので,昼食や飲み物は各自ご準備ください.
・ごみも各自お持ち帰りください.


         Fig. 1 視察先地図(稚内市,豊富町,幌延町)


       Fig. 2 北海道北部風力送電・北豊臣変電所
        国内最大のリチウムイオン蓄電池設備


  Fig. 3 ユーラスエナジー・浜里ウィンドファーム
シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー4,300kW×14基


              Fig. 4 日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター
ゆめ地創館,地層処分実規模試験施設,バーチャル地下施設,西立杭アクセスルーム,排水処理設備

(6)羽田空港/千歳空港から稚内空港へのアクセス
   https://www.wkj-airport.jp/timetables/

(7)稚内空港から稚内市中心部へのアクセス
   http://www.soyabus.co.jp/airport

以上

表面科学技術研究会2025 半導体産業の現状と課題 - これからの日本を支える半導体技術 -(2025年1月31日)開催のお知らせ

近年、デジタル化の進展に伴い、半導体の重要性はますます高まっています。自動車やIoT、AI など、あらゆる分野で半導体が不可欠となり、その需要は拡大の一途を辿っています。しかし、一方で、世界的な半導体 不足や、先端技術開発競争の激化など、半導体産業を取り巻く環境は大きく変化しています。
 このような状況を踏まえ、表面科学技術研究会2025では、「半導体産業の現状と課題」をテーマに、 半導体産業の第一線で活躍されている研究者を招き、講演会を開催いたします。基調講演では、日本の半導体産業の現状と 課題を総括し、依頼講演では、微細化、パッケージング技術、化合物半導体といった最先端の技術について深掘りします。
 半導体産業に関心のある方だけに限らず、多数のご参加をお待ちしております。

主 催: 一般社団法人 表面技術協会 関西支部、公益社団法人 日本表面真空学会 関西支部
共 催: 地方独立行政法人 大阪産業技術研究所
協 賛: 応用物理学会、応用物理学会関西支部、化学工学会、高分子学会、電気化学会、電気化学会関西支部、日本機械学会、日本材料科学会、日本太陽エネルギー学会、日本物理学会、日本油化学会、触媒学会、精密工学会、腐食防食学会、日本トライボロジー学会、日本金属学会、日本材料学会関西支部、日本化学会、日本分析化学会、日本セラミックス協会、光化学協会、光触媒工業会、大阪府技術協会、大阪工研協会、
電気鍍金研究会、エレクトロニクス実装学会(依頼中を含む)
開催日: 2025年1月31日(金)13:00~17:20
場 所: 地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 森之宮センター 大講堂 + オンライン配信(Zoom)
〒536-8553 大阪市城東区森之宮1-6-50 アクセスマップ
・JR大阪環状線(北口)またはOsakaMetro中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅(4番出口)下車
・中央大通を東に約350m(徒歩約5分)、「森ノ宮公団住宅前」を左折し北に約350m(徒歩約5分)

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2024/10/29「谷辰夫基金」創設についてのお知らせ

 このたび,2024年2月28日に逝去された故谷辰夫氏のご親族から本学会に1,000万円の寄付を頂戴しました.太陽エネルギーに関する研究活動に活用してほしいというご親族の意向を受け,寄付金を原資とする「谷辰夫基金」を創設することとなりました.基金の過半は新たに設ける「谷辰夫賞」の賞金として,残り(年間50万円まで且つ累積500万円まで)は本学会の非営利事業の費用として活用いたします.
 「谷辰夫賞」には4種類の賞があり(下表),毎年該当者に授与されます.なお,原資が無くなった時点で終了します.

【谷辰夫賞】

谷辰夫賞 副賞賞金(源泉税込)
 学会賞(太陽光発電分野以外の学術部門) 20万円
 論文賞(太陽光発電分野以外の最優秀論文) 20万円
 谷辰夫奨励賞(一般部門) 10万円
 谷辰夫奨励賞(学生部門) 5万円

  注1)太陽光発電分野の学会賞・最優秀論文賞には太和田賞が授与されます.
  注2)谷辰夫奨励賞は,研究発表会で最優秀と認められるものに授与されます.

 基金を使用できる本学会の非営利事業の経費は,学会各賞の表彰状・楯・メダル等の製作費および研究発表会開催に係る会場費とします.

 ご親族の皆様のご厚意に厚く御礼を申し上げるとともに,会員の皆様におかれましては本基金を有効に活用いただき,本学会への論文投稿ならびに研究発表会への研究発表を一層活性化していただきますことを期待しております.

 故谷辰夫氏は本学会において,1994年~2000年に理事を,1994年~1996年に副会長を,1998年〜2000年には会長を歴任されました.会長在任時には太陽エネルギーハンドブックの改定に尽力されるとともに当時の文部省と法人化の協議を開始されるなど,本学会に対して大きな貢献をされました.これら一連の業績に対して,2010年度に功労賞が授与されました.また,2021年に学会フェローに任命されました.

故 谷 辰夫 氏 工学博士(名古屋工業大学大学院,電気工学)
●ご略歴
 1940年 石川県珠洲市大谷町生まれ
 1966年 名古屋工業大学大学院修士課程(電気工学科)修了
 同年   通産省工業技術院電気試験所(現産業技術総合研究所)入所
 1987年  東京理科大学工学部電気工学科教授
 2002年 諏訪東京理科大学システム工学部電子システム工学科教授
 2010年 東京理科大学名誉教授
 2024年 2月28日 ご逝去
●研究開発分野
 太陽光発電,環境エネルギーシステム

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